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オリジナル釣り具のオーダー製作・加工事例を4つ紹介

釣り具

 

杉原産業は、あらゆる精密部品の製作・加工を得意としています。

 

これまで様々なアイテムのオーダーをいただきましたが、意外と多くいただくのは釣り具の部品(パーツ)の製作依頼です。

 

釣りを趣味にされている人は多く、熱中している人は釣り具へのこだわりも並ではありません。

機能性の高い釣り具、世界に1つだけの釣り具……など、熱意をもってオーダーをくださる方が多い印象です。

 

お客様の持つ「どうしても作りたい!」という気持ちに、全力でお応えしていくのが杉原産業です。

 

今回の記事では、リールのノブ、ルアー、バズヘイトなど、杉原産業が製作したオリジナル釣り具の自信作を、いくつかピックアップしてご紹介いたします。

 

  1. 1. 本物の魚そっくり!?グラスアイルアーの製作
  2. 2. わずか0.3ミリのウキの穴に使う糸通しの製作
  3. 3. 様々な種類のルアーに対応するバズベイトの製作
  4. 4. こだわり高級素材でリールのノブを加工

 

1. 本物の魚そっくり!?グラスアイルアーの製作

 

グラスアイルアー

 

写真は、杉原産業が製作したオリジナルのグラスアイルアーです。

 

グラスアイルアーとは、目玉の部分がガラスで作られたルアーのことを指します。目玉がプラスチック製だったり、着色だけされているルアーよりは、グレードが高くなるイメージです。

 

オリジナルのグラスアイルアーを作れる製作所は少なく、ご依頼をくださったお客様も、杉原産業が見つかるまで、依頼を断られ続けたとおっしゃっていました。

 

「ガラスの目玉を作るといっても、トンボ玉を作るような感じで簡単なんじゃない?」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、実は案外難しいです。

キレイな半円形で、小さな目玉を作るためには、熟練された技術を要します。

 

 

釣り具

こちらは、口がV字カットになっているグラスアイルアーです。記事冒頭の写真のグラスアイルアーも含め、色々な形・色で作らせていただいたので、いい腕の見せ所になりました。

 

キレイでリアルなガラスの目玉が付いたルアーは、水の中で本物の魚のように動き、魚の食い付きも良くなるとか……!

 

<詳細>

→ グラスアイ(目玉がガラス製)のルアーを製作

 

2. わずか0.3ミリのウキの穴に使う糸通しの製作

 

0.3mmの糸通し

 

タナゴを釣るときに使うウキに、釣り糸を通すための糸通しの製作を依頼されたことがあります。

 

その細さは何と0.3ミリ! ご依頼をいただいた最初の段階では0.6ミリの釣り糸通しのオーダーだったのですが、当社の微細加工の技術力の高さを見込まれ、「もう少し細い糸を通せるものも作ってほしいです」とオーダーがつづき、写真にある激細糸通しを作ることになったのです。

 

もう細すぎてなかなかピントが合わず、分かりづらいと思いますが、タナゴ釣り用の小さいウキに細い糸を通すために、先がかぎ針のようにくるっと曲がっています。

 

これだけの細さの物をキレイに折り曲げるには、職人の経験と技術が必要ですし、すぐ壊れないように強度も意識しなくてはいけないので、加工には苦労しました。

 

杉原産業独自の微細加工技術を用いたうえで、加熱・冷却を繰り返し、金属の強度を上げていきました。

 

お客様も最初は「さすがにここまで細い糸通しはできませんよね……」と若干諦めかけでしたが、イメージ通りに仕上がったタナゴ釣りウキ用糸通しを見て、大変喜んでくださいました。

 

<詳細>

→ 0.3mmの細い穴に使える糸通しを微細加工で製作

 

3. 様々な種類のルアーに対応するバズベイトの製作

 

アルミ製バズベイト②

 

「手持ちの色んな種類のルアーに対応するバズベイトを作ってほしいです」とオーダーがあり作製した、杉原産業オリジナルの万能バズベイトです。

 

バズベイトとは、ルアーを水面下で動かしたい時などに有効な、プロペラ型の釣り具です。ただ、通常のバズベイトはプロペラ部分とルアー部分が一体型になっており、手持ちのルアーを活かすことはできません。

 

そこで当社が製作したのは、よく見るルアーと一体型のバズベイトではなく、プロペラにスナップが付いていて、そこに好きなルアーを取り付けることができる仕組みのバズベイトです。

 

バズベイトに好きなルアーを取り付けられるメリットは、様々な釣り方を楽しめることにあります。

我々はそこまで釣りに詳しくないので、ルアーによってどんな釣り方があるのかまでは把握しておりませんが、このバズベイト1つで様々な魚をターゲットにできることは確かだそうです。

 

<詳細>

→ いろんなルアーにつけられるアルミ製バズベイトを製作

 

4. こだわり高級素材でリールのノブを加工

 

ツマミコクタン

 

お客様こだわりの素材で、釣り竿のリールのノブを加工したことがあります。

お客様が希望されていた素材は、カリンと黒檀(コクタン)という木材です。そもそも、「杉原産業=金属加工」というイメージを持たれている方も多くいらっしゃるのですが、実は木材加工も得意です。

 

まずは高品質な木材を取り寄せるところから、こだわらせていただきました。

木材は、割れやすい方向・削れやすい方向があるので、写真のようになめらかなカーブで切削加工するためには、確かな経験が要ります。

 

幸い、杉原産業は金属をはじめとする様々な素材の切削加工のノウハウを蓄積していますので、お客様が満足する出来のリールが無事に完成し、大変喜んでいただくことができました。

 

<詳細>

→ 釣り竿のリールの木製ノブを計140個加工

 

こだわり釣り具の製作・加工も、小ロットからおまかせください!

 

以上、杉原産業が製作・加工したオリジナル釣り具の紹介でした。

ここで紹介した以外にも、様々な釣り具パーツのオーダーを承ってきました。

 

大量生産をお任せいただいたこともありますし、自分で使う分の少量だけ製作するというパターンもありました。

 

杉原産業では、ロット数に関わらず「お客様にご満足いただくこと」を第一に、その時の最高の出来の釣り具の製作を行っています。

これからもどんどんノウハウを蓄積し、高品質な釣り具をご提供出来ればと思います。

 

お客様自身でも「ちょっと難しいかな?」と思われる物でも、できるだけ対応いたします!まずは何でも、ご相談ください。

 

杉原産業は、ルアーパーツなら何でも揃う釣り具の専門店も運営していますので、ご興味のある方はぜひ、合わせてご覧ください。

金具パーツの修理・複製の6つの事例~腕時計のパーツやコートのボタンなど~

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杉原産業は、「金具パーツのことならなんでもご相談ください!」というのがモットーです。

お客様からは、日々色々なご相談をいただいておりますが、その内容は製作だけにとどまりません。

 

  • ・「先のお客様からお預かりした商品を壊してしまって、困り果てている」
  • ・「作り直しをしたい部品があるが、元のメーカーが見つからない」

など、金具パーツの修理に関するお悩みを持っていらっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。

 

ある金具パーツを「元通りにしたい!」あるいは「同じように使えるものが欲しい!」という気持ちは、時に「作りたい!」という気持ちよりも強いことがあります。

 

しかし、修理の場合ロット数が多くても数個であること、予算がないこと、設計図面がないことなどを理由に、他社では引き受けてもらえないことが多いらしいのです。

杉原産業では、お客様の「壊れた! 困った!」に出来るだけ対応できるように、頑張らせていただいております。

 

今回の記事では、そんな杉原産業が修理・複製してきた金具の事例を7つピックアップしたいと思います。

 

  1. 1.腕時計のオリジナル留め金具を修理して取り付け
  2. 2.紛失したコートのボタンを生地の跡からイメージして復元
  3. 3.壊れてしまったけど修理が難しい金具を急ぎで複製
  4. 4.クリーニング屋さんが預かって壊れてしまった金具を修理
  5. 5.折れたハンドルを元の形状そのままに復元
  6. 6.全体的に錆びて修理が必要なチェーンをステンレスで新しく作り替え

 

1.腕時計のオリジナル留め金具を修理して取り付け

オリジナル腕時計の留め金具修理後の完成品

チタン製オリジナル腕時計の留め金具の修理を依頼されたことがあります。

様々な加工業者に相談をしたものの、断られ続けてしまい、ダメ元で杉原産業にお問い合わせの電話をくださったとのことでした。

 

世界に1つだけのオリジナル腕時計であるが故に、思い入れは深く、何とか留め金具を修理して、今後も使い続けたいのだというお話でした。

留め金具が機能しなくなっていた原因は、長年愛用したことによる金属の摩耗でした。

 

思い入れのある今の時計のパーツを外さないようにするために、ベルトに穴を開けて、その穴の中に小さなパイプをはめ込み、さらに長さを調整したネジを入れました。

 

ネジを最後まで回した時にガチっと留まる状態、少し回しただけで緩めた状態になるような計算で調整を行っています。

 

腕時計の留め金具の修理がうまくいったことをお伝えし、現物を確認していただくと、「完璧です!」と大変喜んでくださいました。

たった1箇所の修理ではありますが、心をこめて行い、お客様に喜んでいただいた事例です。

 

<関連記事>

→ チタン製オリジナル腕時計の留め金具修理

 

2.紛失したコートのボタンを生地の跡からイメージして復元

コート ボタン2

珍しい製作の事例として、当サイトでも何回かご紹介させていただいた事例です。

このコートのボタンの修理事例は、修理というより、”ほとんど手掛かりが無い所からの復元”になります。

 

このコートも、お客様が愛用されているもので、「まだ着たい!」と思ってボタン屋さんにあたってみても、どうにもならず困っていたということでした。

 

ボタンは破損ではなく紛失だったので、元の形状はわからず、コート生地のボタンの跡などから、ボタンの形状をイメージして、作りました。

切削や挽物加工のノウハウを活かし、なめらかでキレイかつ、機能的なコートのボタンを復元しました。

 

<関連記事>

→ 元の形が分からないコートのボタンを修理

 

3.壊れてしまったけど修理が難しい金具を急ぎで複製

アタッチメント 破損

壊れてしまった機械のパーツを、急ぎで製作した事例です。

 

依頼をくださったのは某修理メーカー様からですが、先のお客様からいただいた部品の修理がなかなか難しく、大変困っておられました。

実際に取り付けられる機械のことは詳しく伺っていないのですが、先のお客様(とある機械メーカー様)いわく、「このパーツが無いと機械が動かない!」というくらいに重要なパーツだということでした。

 

直接機械メーカーからいただいたサンプルを参考にしながら、ステンレスを切削加工し、全部で3つのパーツを複製しました。

機械パーツは3日以内に納品することができ、お客様にも「とても助かった!」とお声をいただくことができました。

 

<関連記事>

→ 壊れた機械の部品を急ぎで3個製作して納品

 

4.クリーニング屋さんが預かって壊れてしまった金具を修理

修理後

某クリーニング屋さんから頂いた、舞台用衣装の付属品の修理の事例です。

先のお客様からお預かりした衣装の肩章を、誤って壊してしまい、「本当にどうしたらいいか困っている」とお問い合わせをいただきました。

 

 

肩章金具 破損

裏側の金具が、写真のようにひん曲がってしまっていたのです。

「金具自体は表から見える物ではないので、デザインは変わっても構わない」と指示がありましたので、”きちんと衣装に取り付くこと”を意識して、修理を行いました。ステンレス素材を使用しています。

 

無事元通りに肩章を修理することができ、「無理を承知で頼んだのに、キレイに戻って本当によかったです・・・・・・!」と喜んでいただけた事例でした。

 

<関連記事>

→ 破損してしまった衣装の金具を修理 北海道

 

5.折れたハンドルを元の形状そのままに復元

アウターハンドル

車のアウターハンドル(運転席の外側についている、ガチャッと手前にひいてドアを開けるためのハンドル)を複製したことがあります。

運転席のドアを開けるためのアウターハンドルでしたので、壊れたままだと非常に不便です。

 

たった1つだけの複製でしたが、大変お困りだったお客様のために、「弊社で何とかします!」と依頼を受けさせていただきました。

結果的に、ロストワックス鋳造で、同じ形かつ強度の高いアウターハンドルを複製することができました。

 

鏡のようにピカピカになるメッキ加工を行い、車に取り付けても違和感のない仕上がりです。

 

<関連記事>

→ 折れた運転席のハンドルを1つだけ製作

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6.全体的に錆びて修理が必要なチェーンをステンレスで新しく作り替え

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「腐食してしまった鉄製チェーンを修理したい」とご相談がありました。

鉄製チェーンは屋外の立体駐車場に使用しているもので、雨風の影響を受けてどうしても錆びてしまうとのことでした。

全体的に錆びてしまっていて、一部を修理して使うことは難しいと考えられます。

 

そこでこの時は、鉄ではなく、錆びにくいステンレスで、チェーンの作り替えを行うことになりました。

チェーン自体はそのまま仕入れることができるので、杉原産業ではチェーンの切断およびSカンの製作をしています。

 

ステンレスは金属の中でも硬い部類に入るので、手作業で曲げていくのはなかなか難しく、職人ならではの技術が必要になります。

 

 

ステンレス チェーン

結果、これまでよりも錆びにくく高品質のチェーンを納品することができました!

 

<関連記事>

→ 腐食の進んだ鉄製のチェーンをステンレスで作り替え

 

オリジナル金具の修理・複製に共通しやすいこと

これまで6つの、金具パーツの修理および複製事例を紹介してきました。

オリジナルの金具パーツの修理や複製を依頼されるときによくお聞きするのは、「他社では断られてしまった」ということや、「1つしかないんだけど大丈夫ですか?」ということです。

 

壊れる前の設計図がないと無理だと断られたり、1つや2つの極小ロットの製作は請け負っていないと断られるケースが多いようです。

杉原産業では、そんなお客様の「困った!」にできるだけお応えし、お客様の喜ぶ顔が見たいのです。

 

修理ができるものはキレイに修理を、新しく作り替えが必要なものは複製を、提案させていただきたいと思います。

「ダメでもともと」でも構いません、もしかしたら力になれるかもしれませんので、まずはお問い合わせいただければと思います。

 

オリジナル金具パーツの修理・複製なら杉原産業まで!

オリジナルアパレルパーツ(服飾資材)の5つの製作事例

ファスナー ムシ

これまで杉原産業は、アクセサリー・洋服・カバンなどに使う、オリジナルのアパレルパーツ(服飾資材)の製作を数多く行ってきました。

今回の記事では、これまで杉原産業が製作してきたオリジナルのアパレルパーツを、いくつかご紹介します。

 

  1. 1.ピンクと白のYKKファスナーを製作
  2. 2.銀いぶし加工のガッシリしたベルトバックルを製作
  3. 3.オリジナルメダル風チャームを短納期で製作
  4. 4.ダイヤモンドなどキラキラの石を入れるための台座を製作
  5. 5.オリジナルロゴ入りボタン&ファスナーの製作

 

1.ピンクと白のYKKファスナーを製作

ファスナー1

とあるアパレルメーカー様から、YKKファスナーの型番号・色番号を指定し、200本納品する依頼をいただいたことがあります。

 

YKKファスナーは、金属製の引手(スライダー)の部分だけではなく、エレメント(ムシ)、周りの生地(テープ)も合わせて1本の商品となります。

 

では実際に加工業者が手を加える部分はどこになるのかというと、購入した時の長尺のまま状態から、お客様の指定の長さにカットし、両サイドのムシ取りを行うところです。

このときは、35cmの長さで、200本のファスナーを作ってほしいと依頼されました。

 

両サイドの生地(テープ)を少し余らせるために行うムシ取りは、単純といえば単純な作業ですが、1つ1つ金具を外す際に生地を傷めたり、穴をあけたりしないように細心の注意をはらうことが必要でした。

 

現状ファスナー加工は大ロット(1,000本以上~)で引き受けている会社さんが多いですが、杉原産業では、小ロットでもお引き受けすることが可能です。

 

<関連記事>

→ YKKのファスナーを指定された型番で200本加工

 

2.銀いぶし加工のガッシリしたベルトバックルを製作

バックルシルバー

アパレルメーカー様からは、よく「ベルトにつけるバックルをオリジナルで製作してほしい」というご依頼をいただきます。上の写真も、その一例です。

 

  • ・素材は真鍮
  • ・大きくて、重量感があるもの(35mm×40mm)

と、主に2点のご要望がありました。

 

真鍮素材をそのまま使うだけでも、高級感や重量感があり、また長年使い込むことによって味わい深い(ヴィンテージ調)になります。

 

しかしこのときは、ご指定いただいたバックルの大きさ・だいたいの見た目等から、「銀いぶしの加工を行うと、重量感はありつつ、また違ったイメージになるのではないか?」と判断し、真鍮そのままのバックルだけでなく、銀いぶし加工のバックルのサンプルも出させていただきました。

 

銀いぶしバックルのサンプルを確認されたお客様は、「こっちのバックルもすごくいい!」ととても気に入ってくださり、最終的に真鍮そのまま・銀いぶしの2種類のバックルを製作し、納品させていただくことになりました。

 

<関連記事>

→ 真鍮鋳物で重量感あるバックルを製作

 

3.オリジナルメダル風チャームを短納期で製作

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あるランプに取り付ける100周年記念チャームを製作したことがあります。

100周年の記念日は2月21日となり、それに合わせてオリジナルチャームを商品に取り付けたいということでしたが、はじめてご相談をいただいたのはその前年の12月末でした。

 

まだ何も決まっていない段階で納期まで3ヶ月もなかったので、「さすがに間に合わないかもしれない……」と、受注を迷ったのですが、「どうしても作ってほしい!」と強く望まれていましたので、何とか叶えてあげたい!と思い、挑戦することしました。

 

オリジナルチャームは、極めて薄い真鍮素材のプレートに、記念の刻印を入れています。

また、ゴールドメッキ加工の上にさらにクリアー仕上げを行い、長く商品を使ってもメッキの剥がれや退色が起こりにくいように、工夫しました。

 

そして、お客様がご要望された納期にも、何とか間に合わせることができました。

アクセサリーなど、アパレル関連の商品に使われることが多いオリジナルチャームの製作は、杉原産業の得意とするところです。

 

<関連記事>

→ 雑貨に使えるチャームパ-ツのオーダー製作

 

4.ダイヤモンドなどキラキラの石を入れるための台座を製作

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ビジュー系アクセサリーには欠かせないといっても過言ではない、ダイヤモンドやジルコニアなど、キラキラの石を入れるためのオリジナル金属製台座を製作したことがあります。

 

お客さまは、台座に入れたい石の大きさや形をあらかじめ決められており、それをどのように繋いでいくのかもしっかりイメージされていた(イラストを自作してくださいました)ので、その仕上がりイメージ通りに製作を進めていきました。

 

石が台座からぽろぽろ落ちないように、石と台座をぴったりフィットさせるためには、高い技術力が必要です。これまでアパレルパーツ以外に、細かい金属パーツ作りでも培われてきた杉原産業のノウハウを生かす場とも言えます。

 

 

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台座に石を取り付けてみた写真です。

 

とてもゴージャスに仕上がり、お客さまも「なかなか引き受けてくれる業者さんがなかった。でも、ようやく自分のイメージ通りのアクセサリーパーツができて、嬉しいです!」と、とても喜んでくださいました。

 

<関連記事>

→ ダイヤモンドや石を入れるオリジナルの台座を作成

 

5.オリジナルロゴ入りボタン&ファスナーの製作

ボタンとファスナー正面

とあるファッションブランド様より、自社ブランドロゴ入りのオリジナルファスナーとボタンの製作を依頼されたことがあります。

指定があったのはデザインだけで、サイズや寸法に関してのご指示はありませんでした。

 

そこで、杉原産業が考えて、真鍮素材で直径20mm×高さ2.8mm(ボタンによくあるサイズ)でサンプルを確認していただいたところ、見た目に関してはすぐにOKが出ました。

 

しかし、真鍮素材ではお客様が想定している単価では合わなかったため、亜鉛に変更して、予算を抑えることにしました。

 

亜鉛はもともと白っぽい色をしているので、レトロ感を出すために、シルバーと黒、2色のメッキを駆使したコントラストづけを行い、味わいを出しています。

汚れが目立ちにくい色合いになり、長い年月使いやすくなるということもポイントです。

 

デザイン以外はすべて杉原産業におまかせいただいた事例でございましたが、お客様にも納得いただける、高品質のオリジナルファスナー&ボタンが製作できました。

 

<関連記事>

→ アパレル金具パーツのボタンとファスナーを製作

 

「イメージだけしか出来ていない」というアパレルパーツの製作もお任せください

杉原産業では、アパレルパーツ(服飾資材)に関わらず、様々なオリジナル金属パーツの製作を行ってきた実績があります。

 

そのため、他社でお断りされるような難しい依頼であっても、杉原産業なら、お力になれることがあるかもしれません。

 

「オリジナルのアパレルパーツだから、正確な設計図がないとダメ?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

“こんな風にしたい!”という想いがあれば、最適な素材・デザインを提案させていただきます。

 

大ロットはもちろん小ロットでも依頼を受けておりますので、「こんなアパレルパーツを作ってみたいな……」と考えられているものがあれば、ぜひ1度ご相談をいただければと思います!

 

オリジナルのアパレルパーツ(服飾資材)の製作なら杉原産業まで!

オリジナルのメタルパーツを製作した5つの事例~立体星型・リング型など~

メタルパーツ

杉原産業では、アクセサリー等に使われる、様々なデザインのオリジナルメタルパーツを製作しています。

オリジナルメタルパーツの仕上がりに対しては、お客様のこだわりも強いことが多いですが、その分作りがいもあり、色んな素材で色んなアイテムを製作してきた杉原産業の腕の見せ所だと思って、お客様のご期待にお応えできるよう全力であたっております。

 

今回の記事では、これまで杉原産業が製作してきたオリジナルのメタルパーツの事例を5つご紹介します。

 

  1. 1.加工が難しい角形のメタルパーツ
  2. 2.装飾(パール)付きメタルパーツ
  3. 3.立体的な星型のメタルパーツ
  4. 4.図面なしで作ったリング型のメタルパーツ
  5. 5.特殊曲げ加工で製作したメタルパーツ

 

1.加工が難しい角形のメタルパーツ

ハンドメイドパーツ

技術的に難易度の高いメタルパーツを作成した事例です。写真のメタルパーツは、オリジナルのストールピンとして使用されます。

写真には丸い形のメタルパーツも写っていますが、特に難しかったのは角型のパーツの方でした。

 

四角系のメタルパーツというと、簡単そうなイメージもありますが、実際はかなり難しい作業になります。

ステンレス製の丸い棒を、まっすぐキレイな四角形(ほぼ正方形)に加工していくためには、職人ならではのバランス感覚が必要になってくるからです。

 

メタルパーツ中央のつまみのわきには、ほんの小さな穴が開いているのですが、この穴開け加工も、難しかったポイントです。

 

ご依頼をくださったお客様は、メタルパーツ(ストールピン)の仕上がりに対して、ある程度しっかりしたイメージを持たれていたので、サンプルの段階から3回ほど作り直し、試行錯誤してやっと完成しました。

 

“お客様にご納得いただける出来の物を作る”というのが1番の目的ですが、特に難易度の高かったこの事例においては、「杉原産業のいい腕試しになったなぁ」と感じた次第です。

 

<関連記事>

→ 難易度の高いハンドメイドのアパレルパーツに挑戦

 

2.装飾(パール)付きメタルパーツ

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シーリングライトにつけるメタルパーツ(サンプル)を作ってほしいと、依頼があったことがあります。

キレイな装飾(パール)つきのパーツを製作されることを希望されていましたが、他の会社では予算と品質との折り合いがつかず、悩んだ末に杉原産業までご相談いただいたとのことでした。

 

リングの直径が30mm、パールの直径が12mmと、寸法は決まっていて、その通りに製作を進めることになりました。

 

シーリングライトを彩るメタルパーツですから、とにかく見た目の美しさを重視しています。このあたりは、他にも多く承っているアパレル関連パーツの製作ノウハウが活かされたのだと思います。

 

「できるだけ早くサンプルをいただければ嬉しい」とのお話がありましたので、品質は維持しつつ加工作業は急いで、3日間で10個のサンプルを製作することに成功しました。

もちろん、費用はお客様の想定している予算内におさえることができています。

 

お客様は、シーリングライトに取り付けるパール付きメタルパーツのサンプルの仕上がりをとても気に入ってくださり、その後定期的なご依頼をいただくまでになりました。

 

<関連記事>

→ シーリングライトに取り付けるアクセサリーの製作

 

3.立体的な星型のメタルパーツ

星形立体チャーム

「ホームページに掲載している製作実績を見ました!」と、個人のお客様より星型メタルパーツ作成のオーダーがありました。

 

ぷくっと立体的な星型のメタルパーツが理想だったそうですが、お客様の考えられている予算では難しく、またロット数の兼ね合いもあり、他の業者さんでは断られてしまったとのお話でした。

お客様からは、「ナチュラルな仕上がりが理想!」というご要望がありました。

 

メタルパーツとひと口に言っても、金や銀、鉄や銅など様々な素材の種類がありますが、この時はお客様のご要望である”ナチュラルな仕上がり”にするため、真鍮という素材を選ばせていただきました。

 

ピカピカになってしまうメッキ加工は施さず、真鍮ならではの馴染み感のある風合いをあえて残した仕上がりになっています。

 

お客様は、「まさにイメージ通り!」と大変喜んでくださり、立体感もすごくキレイだとお褒めの言葉をいただきました。

 

<関連記事>

→ アクセサリー用に、星型立体チャームの製作

 

4.図面なしで作ったリング型のメタルパーツ

レザークラフトの金具複数

レザークラフトに使用されるという、リング型のメタルパーツを製作したことがあります。

設計図面はなく、お客様からヒアリングした商品イメージのみで、試行錯誤しながら製作を進めていきました。

 

レザークラフトのジョイント部分に付けるパーツなので、耐久性を重視されていたことはもちろんですが、デザインにも強いこだわりを持っていらっしゃいました。

 

リングには、英字がしっかりと刻まれています。文字がつぶれてしまわないよう、刻印の大きさやバランスにはとても気を遣っています。

 

キレイに文字を刻むことができているのは、ロストワックスという製法を採用しているからで、形状にもよりますが、わずか2mm程度の文字でも、くっきりと刻むことが可能かと思われます。

お客様に協力をいただきながら、数ヵ月の期間をかけて、じっくりと仕上げていった事例です。

 

<関連記事>

→ レザークラフトの金具~図面無しでの製作事例~

 

5.特殊曲げ加工で製作したメタルパーツ

ピッグテールパーツ

ちょっと特殊な形のメタルパーツを製作した事例もあります。

写真に写っている”豚のしっぽ”のような形をしたメタルパーツは、釣り具(ルアー)に取り付けるものです。

 

小さな内径でぐるっと2回転させることだけでなく、穴があいている部分や交差している部分のみをプレスする加工も、かなり難しかったところです。

 

写真では分かりづらいかも知れませんが、パーツの横幅は20mm程度しかないので、かなり繊細な作業が必要になります。

 

デザインはなくシンプルな加工ですが、これまで色んな形のオリジナルメタルパーツを製作・加工してきた杉原産業の技術を、フルに使った機会でした。

 

<関連事例>

→ オールドタックルのパーツを特殊曲げ加工で作成

 

図面がない・ロット数が少ない・加工が難しいなど、様々なパターンにできるだけ対応しメタルパーツを製作します

いろいろな形に加工したパイプ

杉原産業は、

  • ・アイデアはあるけど設計図面はうまく書けない
  • ・ロット数が少なく、他の会社では対応できないと言われてしまった
  • ・加工が難しいらしく、予算内でやってくれるところが見つからない

とお悩みの方の味方です。

 

できるだけ、お客様のご要望通りにできる方法がないか検討させていただきますので、どこも依頼を受けてくれるところがないと諦めてしまう前に、1度相談していただければと思います。

 

オリジナルのメタルパーツを製作するなら杉原産業まで!

オリジナルグッズ・部品を小ロット(100個以下)で製作した4つの事例

図面通りに製作したGフック

 

杉原産業は、“小ロットでもオリジナルグッズや部品の製作を行う”ことが強みです。

物によっては1つからでも、製作することができます。

 

「他の会社では、ロット数が少なくて採算が合わない」と断られてしまったことがある方も多いと思います。杉原産業はそんな方のために小ロットでも製作をさせていただいておりますので、お力になれるかもしれません。

 

ただ、全てに対応できるかというとそうではないので、少し気になる方はお問い合わせいただけると幸いです。

 

今記事では、これまで杉原産業が行ってきた、小ロットのオリジナルグッズ製作事例を4つご紹介いたします。

 

  • ・Gフック(留め具)を100個製作
  • ・オリジナルのルアーブレードを100個製作
  • ・釣り具のジョイント金具を3個製作
  • ・コートの留め具を1個製作

 

1.オリジナルのGフック(留め具)を100個製作

 

Gフックにベルトを掛けた様子

まずご紹介するのは、ロッククライミングに使用するというGフック(留め具)の製作事例です。

(これまで作っていたGフックを改良するという目的がありました。)

 

お客様からは寸法などを細かく指定してある図面をお預かりしましたので、その通りにお作りすることになりました。

 

Gフックは形こそ単純に見えますが、穴の角度などを調整するのはとても難しかったと記憶しています。

また、人の体を支えられるだけの強度が必要だったこともあり、材質にもこだわりました。

 

はじめはアルミニウム合金を検討しましたが、お客様の予算の都合上選べず、アルミニウム合金の次に頑丈な亜鉛でお見積りを出したところ、OKが出ました。

 

力がかかった時に曲がらないようにする微調整など、難しいところが多かったのですが、難しいからこそ「何とか作りたい!」とやる気が出ました!

 

Gフックの製作数は100個、他の会社ではコストに見合わない可能性もありましたが、杉原産業はやり遂げることができました。

→ 亜鉛で低コストのGフック(留め金具)をオーダー製作

 

2.オリジナルのルアーブレードを100個製作

 

スカシテールブレード

魚釣りが趣味だという、個人のお客様から「釣りに使うルアーブレードを、オリジナルで作りたいです!」というご依頼がありました。

 

個人のお客様からのご依頼は、大抵小ロットです。そのため、「これだけしか作らないのに、依頼してしまって大丈夫かな? 迷惑だと言われないかな?」と心配される方も多くいらっしゃるようですが、杉原産業ならそのような心配はご無用です!

 

お客様からは、寸法とデザインを指定していただき、その通りに製作することにしました。

 

100個と小ロットでしたので、型を作る必要があり初期コストがかかってしまうプレス加工ではなく、小ロット製作に向いたエッチング加工を採用しました。

 

そして、シーバス釣りに適したオリジナルのルアーブレードが完成しました!

→ ルアーブレードのオーダー製作(スカシテールブレード)

 

3.釣り具のジョイント金具を3個製作

 

グリップロッドのジョイント金具

杉原産業は、オリジナル釣り具の製作のご依頼をいただくことが多いです。

 

釣りに情熱を注いでいる方は、「自分だけの釣り具を使いたい!」と思われることが多いのかもしれません。

(ボーリング好きの人がマイボールを持たれているのと同じようなイメージでしょうか)

 

この時は、釣り具のメーカー様より、釣り具のジョイントグリップの製作のご依頼をいただきました。

ジョイントグリップの製作に関しては、はみこみ具合の調整がとても難しく、キツすぎてはめこみがしづらくても使いづらいですし、緩すぎてすぐにとれてしまうようでは使い物になりません。

 

そのため、何度も試行錯誤を繰り返して、緩すぎずキツすぎないベストな形で完成させました。

 

わずか3個の製作ではありますが、「お客様に喜んでいただきたい!」という気持ちで、こだわり抜いて製作させていただきました。

 

釣り具のメーカー様にも、ジョイント金具の仕上がりを大変気に入っていただくことができました。

→ 釣り道具のジョイント金具をアルミで製作

 

4.コートの留め具を1個製作

 

出来上がり ボタン

「1点物のコートのボタンが無くなってしまった!」と大変お困りだったお客様から、ご依頼をいただきました。

 

コートの生地に残っている他のパーツからは、無くなってしまった留め具の形や寸法が全く分からず、2つのボタンを留められる形で、オリジナルの留め具を製作する必要がありました。

 

ちなみに、杉原産業に相談していただく前に、ボタン屋さんにも相談されたそうですが、「デザインがまったく分からないのでは、どうしようもありませんね……」と、断られてしまったそうです。

 

そして、杉原産業では、ボタンの形状などから留め具の機能やデザインを何とか想像し、留め具を製作していくことになりました。

オリジナル留め具の製作に関しては、特にバネの強弱にこだわっています。

 

バネがキツすぎても、力をこめて留め具を開け閉めしなくてはいけないので使いづらいですし、バネが緩すぎてもすぐにボタンから留め具が外れてしまいます。

 

1点物かつ元の形が全く分からないという難しい依頼でしたが、何とか使いやすくコートの雰囲気にも合う留め具を製作することができ、お客様にもとても喜んでいただくことができました。

→ 元の形が分からないコートのボタンを修理

 

1個からの小ロットはもちろん、1000個以上の大ロットでも対応可能

 

この記事では、100個以下の小ロットでオリジナルグッズ・部品を製作した事例をご紹介しました。

記事の中で出てきたコートのボタンのように、杉原産業では1個からオリジナルグッズの製作が可能です。

 

「本当に困っているお客様を助けてあげたい!」、「お客様が喜んでくれる顔を見たい!」という思いから、できるだけ対応できるように、尽力しています。

 

そしてもちろん、1000個以上の製作のご相談も、喜んでお待ちしています。

 

  • ・少ししか作らないけど大丈夫かな?
  • ・まずはサンプル(試作品)として2~3個ほしいけど、対応してもらえるかな?

 

などとお悩みでしたら、ぜひ杉原産業までご相談ください!

 

オリジナルグッズの小ロット製作なら杉原産業にお任せください!

オリジナルアクセサリーチャームの加工実績 ~星型・イニシャルなど~

スターチャーム 加工

これまで杉原産業では、アパレルメーカーをはじめ、個人での販売を行っているお客様から、様々な形・素材・数量のアクセサリーパーツの製作依頼を受けてきました。

 

特に、ネックレスやブレスレットなど、使用用途が幅広いアクセサリーチャームの人気が強く、定番の形のチャームはもちろん、ちょっと変わったチャームまで、幅広く加工を手がけてきました。

 

アクセサリーチャームは基本的にかなり小さいので、繊細な加工技術が求められ、お客様にご満足いただける出来のチャームを製作するには、職人の熟練した技術が不可欠です。

 

今記事では、これまで杉原産業が加工を行ってきた、様々な形のオリジナルアクセサリーチャームを紹介いたします。

 

加工事例1.光沢感の違いを出した星型アクセサリーチャーム

スターチャーム 加工

アクセサリーチャームとしては定番の、星型アクセサリーチャームの製作実績です。

特に図面はなく、「小さく、薄く作ってほしいです!」と言われました。

オリジナル星型アクセサリーチャームは、全部で4パターン加工しました。

 

  • ・上下穴付き、光沢あり
  • ・上だけ穴付き、光沢あり
  • ・上下穴付き、光沢なし
  • ・上だけ穴付き、光沢なし

 

アクセサリーの種類によっては、ピカピカのチャームが似合う場合もありますし、砂で光沢を消したチャームが似合う場合もあります。

 

そのため、用途の幅が広がるように、光沢あり・光沢なし2種類のアクセサリーチャームを加工したのです。

 

穴の数を2種類でお作りしたのも、アクセサリーチャームの使用の幅が広がるようにという工夫です。

 

星型は簡単なように見えて、形が少しでも歪になると途端にカッコ悪くなってしまいますし、チャーム自体が小さい分、穴をキレイに開けることにもノウハウが必要です。

 

お客様には、「想像していたよりも良い仕上がりのアクセサリーチャームですね!」とお褒めの言葉をいただきました。

→ 小さくて薄い4mmのスターチャームの製作

 

加工事例2.様々なポージングの人型アクセサリーチャーム

ポールガールチャーム4種類

「平面的な図面しか描けないのですが、人型のアクセサリーチャームを作ってもらうことはできますか?」とお問い合わせがあった事例です。

試作を経た完成品は、メッキ加工をほどこし、高級感を出しました。

 

チャーム全体をぷくっと立体的にみせることや、それぞれのポージング、女の子のヒールまで細かく加工することにこだわり、このオリジナルアクセサリーチャーム1つつけるだけで、存在感のあるアクセサリーになることをイメージしました。

 

実際に、この人型アクセサリーチャームは、イヤリングとして販売されました。

→ ペンダントトップにもなる真鍮の人型アクセサリーチャームを製作

 

加工事例3.アンティーク調のアクセサリーチャーム

アンティーク チャーム

オリジナルアクセサリーチャームを加工した事例です。

アクセサリーチャームと言うと、ゴールドやシルバーをイメージされる方も多いと思いますが、その限りではありません。

 

ブロンズ(銅)カラーのアクセサリーチャームは、アンティーク調の、ちょっと大人っぽいアクセサリーを製作することに適しています。

ブロンズカラーは、ゴールドやシルバーでは出すことのできない渋みが出せることがメリットです。

 

これらのオリジナルアクセサリーチャームは、ロストワックス製法で製作され、それぞれ滑らかでキレイな仕上がりになりました。

 

納期は1週間と短かったのですが、納品後「緻密なデザインのアンティーク調アクセサリーチャームが出来るなんてスゴイですね!」と、お客様に大変喜んでいただくことができました。

 

同じお客様から、ゴールドカラーやシルバーカラーのオリジナルアクセサリーチャームのご依頼もいただいております。

→ オリジナルアクセサリーパーツの製作~大阪のメーカー様からのご依頼~

 

加工事例4.文字のバランスにこだわったイニシャルアクセサリーチャーム

イニシャルチャームパーツ

星やハートと同じくらい、メジャーな形のアクセサリーチャームと言えるのがイニシャルチャームです。

 

個人でアクセサリーの製作を行っておられるお客様から、「1個からでもオリジナルアクセサリーチャームを作っていただくことはできますか?」とお問い合わせがあったのがきっかけでした。

 

お客様がオーダーされたのは、イニシャルが4個つながったアクセサリーチャームです。

そして、特にお客様がこだわられていたのは、イニシャルのバランスです。

 

イニシャルの微妙なバランスを再現するために、ロストワックス製法を行う必要があり、ロウで原型を作ったら、お客様に確認してもらい、細かくデザインの改善を繰り返していきました。

 

また、肌に身につけるアクセサリーチャームは、メッキ加工がはがれやすいので、ミクロンメッキというメッキの厚付けを行いました。

 

通常のメッキよりもはがれにくいので、見た目のキレイさが長持ちし、長く愛用してもらえるアクセサリーを作ることができます。

 

結果的に、お客様が特にこだわられていたイニシャルのバランスについても、「とてもいい出来になりました!」とご満足いただくことができました。

→ 1個からでも製作可能!イニシャルチャームパーツ

 

オリジナルアクセサリーチャームの加工は小ロットからでもOK

“アクセサリーチャームの加工”というと、「たくさん作らないとダメですか?」というイメージを持たれている方も多くいらっしゃるかも知れませんが、杉原産業では、決してそんなことはありません。

 

「まずは1個の試作から」という場合でも、対応できます。

 

  • ・こんな素材で作りたい
  • ・こんな色で作りたい
  • ・こんな形で作りたい
  • ・こんな大きさで作りたい

 

などなど、オリジナルアクセサリーチャームの加工・製作に関して、様々なご要望にお応えしたいと思います。

 

オリジナルアクセサリーチャームの加工なら杉原産業にお任せください!

ステンレスを使った錆びにくいパーツ(部品)の加工・製作 ~チェーン、治具など~

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杉原産業では、お客様のご要望に合わせて、様々な目的のパーツを様々な素材で製作・加工しています。

 

特に、「屋外で使うパーツなんです」という場合や、「錆びにくい金属で作ってほしいです」といったご要望がある場合は、ステンレスを選ぶことが多いです。

 

[基本情報]ステンレスとは?

 

ステンレス(ステンレス鋼)は、鉄にクロムやニッケルなどをくわえた合金鋼です。

ものすごく簡単に説明すると、鉄の表面にクロム等のうすい膜が張られた状態となり、通常の鉄よりもずっと錆びにくい(耐食性に優れた)金属と言えます。

 

※空気中の水分や付着した水分(雨や人間の汗など)が、鉄の表面を酸化させ、鉄が酸化鉄になってしまうことを、「鉄が錆びる」といいます。

 

そのため、屋外で使う部品の素材としても適しており、家電製品などに使われる精密部品はもちろん、建築系の部品の素材としても、ステンレスは多く採用されています。

 

今記事では、杉原産業が加工・製作した、ステンレス製パーツ・部品の事例をいくつかご紹介します。

 

  • ・赤サビの気になる鉄製チェーンをステンレスで作り替え
  • ・ステンレスで高品質なエクステリアパーツを製作
  • ・強度が重要なパッチン錠をステンレスで作成
  • ・最も硬いステンレスで検査治具を製作
  • ・ステンレス製の衣装用パーツを修理

 

加工事例1. 赤サビの気になる鉄製チェーンをステンレスで作り替え

 

ステンレス チェーン

鉄製のチェーンを、ステンレスで作り替えたことがありました。

 

鉄製のチェーンは屋外(立体駐車場)で使用されていたもので、雨風の影響を受けた結果、赤サビだらけになってしまっていました。

(チェーンを車で轢くこともあるため、歪みなどの劣化も見られました。)

 

チェーンの先のS字フックがしっかり機能するように、車で踏んでしまっても壊れにくいように、そして雨ざらしにしても錆びにくいように、ステンレスでチェーンを作り直すことが最適と思われました。

 

特にS字フックを手曲げ加工することは、ステンレスが鉄より硬いため、高い技術が必要になりますが、長年金属部品の加工・製作を行ってきたノウハウをいかし、キレイに仕上げることができました。

 

→ 腐食の進んだ鉄製のチェーンをステンレスで作り替え

 

加工事例2. ステンレスで高品質なエクステリアパーツを製作

 

エクステリアパーツ

お家の塀や門、玄関までのスロープ、車庫など、様々な場所に取り付けるエクステリアパーツを、ステンレスで製作しました。

 

(近年はDIYの需要が高く、企業様からはもちろん、個人のお客様からも、こだわりのエクステリア用部品の製作を依頼されることが増えてきました。)

 

エクステリアパーツは、屋外に取り付けることが多いため、「金属で作ってください」とご相談をいただいた場合、ステンレス素材での製作を提案することが多いです。

 

写真のエクステリアパーツは、2つに分かれたパーツをスライドさせ、1つにして使うものでした。

杉原産業ならではのノウハウになるので、詳しくお話することはできませんが、「スライドが固くてできない」、「最後まできちんとはめ込みができない」といった不具合が出ないよう、試行錯誤を繰り返しました。

 

その結果、滑らかにスライドさせることができる、ステンレス製のエクステリアパーツが完成し、お客様にも気に入っていただくことができました。

 

→ 高品質!スライド式のステンレス製エクステリアパーツ

 

加工事例3. 強度が重要なパッチン錠をステンレスで作成

 

パッチン錠

旅行カバンなどに使われるパッチン錠(留め金)を、ステンレスで作成しました。

 

パッチン錠は、何度も開け閉めしているうちに、金属が劣化して、”パッチン”と留める強度が弱くななった結果、『カバンがちょっとした衝撃で開いてしまう!』という事態に陥りやすいです。

 

そのためパッチン錠の素材は、できるだけ強く、腐食しにくい種類を選ぶ必要があり、ステンレスを提案させていただきました。

 

小ロット(5個)の依頼だったため、様々な加工方法の中でも、小ロットの作成に向いたベンダー手曲げ加工を行いました。

 

なめらかに美しくステンレスを曲げ、開閉時の”引っ張る力”に耐えうる、高耐久のパッチン錠が完成しました。

 

ステンレス製パッチン錠の作成を依頼してくださったお客様からは、「小ロットなので依頼を受けてもらえるか不安だったが、品質のいいパッチン錠を作ってもらえて本当にありがたいです」とお声をいただきました。

 

→ ステンレス製のパッチン錠をベンダー曲げで作成

 

加工事例4. 最も硬いステンレスで検査治具を製作

 

検査治具

ある大学から、ステンレス製の検査治具の製作を依頼された事例です。

 

ある製品の品質を保つために、高精度の検査を行う必要があり、その検査に使用する治具であるため、治具の品質にもかなりこだわって作る必要がありました。

 

先方からは、ただ「ステンレスで」と依頼されたわけではなく、「最も硬いステンレスを使ってください」とご要望がありました。

 

※HRC硬度40以上の金属の使用が必要だったので、SUS440C(最も硬いステンレスの種類)を採用しました。

 

また、表面の粗さの加工にもとてもこだわっています。0.4~0.8?(マイクロメートル)以内で、ステンレス鋼の均一な表面仕上げをすることが求められました。

 

細かい数値ではありますが、杉原産業が長年培ってきた金属加工技術を元に、滑らかで均一なステンレス製検査治具の表面加工を行うことができました。

 

表面を滑らかに仕上げることは、錆びにくさにも影響します。滑らかに仕上げると、ステンレスはより錆びにくくなります。

 

→ ステンレス製の検査治具を製作

 

加工事例5. ステンレス製の衣装用パーツを修理

 

肩章金具 破損

※修理前の衣装パーツ。ステンレス部分がぐにゃっと曲がってしまっています。

 

 

修理後 金具

衣装用パーツのステンレスで出来たバネ部分を、修理した事例です。

 

衣装を縫製しているメーカーは現在倒産しており、代替品の入手が不可能で、他の金属加工業者にも「うちでは修理できませんよ」と断られてしまって、大変困っておられたことが印象に残っています。

 

図面はなかったので、唯一破損していない衣装用パーツを参考にしながら、ステンレスのバネを元通り使えるように修理していきました。

 

修理時は、布地を傷めることなどの無いよう、衣料用パーツの取り扱いは丁重に行っています。

(元々白カビが生えていたため、クリーニングも行いました。)

 

「ステンレスのバネの修理は、もう無理かもしれないと諦めていたので、元通りに使えるようキレイに修理してもらえて、本当に良かった」と感謝の言葉をかけてくださいました。

 

→ 破損してしまった衣装の金具を修理 北海道

 

鉄より硬いステンレスでも、杉原産業ならキレイに加工できます!

 

ステンレスは鉄よりも硬く、加工もその分やりにくいと言われています。

 

しかし杉原産業なら、ステンレス製パーツ・部品の加工を数多く担当してきた経験があり、難しい曲げ加工や表面加工を、キレイに仕上げることができます

もちろん、小ロットからの依頼も承っております。

 

「ステンレス素材で、こんなパーツを作ってもらいたいけど、出来ないかもしれないな、どうなんだろう・・・・・・?」とお悩みでしたら、お気軽に杉原産業にお問い合わせいただければと思います。

 

出来るだけお客様のご期待にお応えできるよう、頑張ります!

ステンレスのパーツ・部品加工なら、杉原産業にお任せください。

他社で断られるようなオリジナルグッズの製作事例 ~雑貨やアクセサリーなど~

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杉原産業では、オリジナルグッズ(小物、雑貨、アクセサリーなど)の製作を、これまでたくさん行ってきました。

 

オリジナルのグッズ製作ですので、もちろんお客様のご要望は千差万別です。

 

  • 素材を指定したい
  • 小ロットのグッズを作ってほしい
  • まずは試作品として製作してほしい

 

杉原産業では、お客様それぞれの「こんなグッズを作りたい!」という気持ちをまずお伺いをして、他社に断られたような内容の依頼であっても受けさせていただき、お客様のイメージに出来るだけ近いオリジナルのグッズ製作を行うことをモットーとしています。

 

今記事では、杉原産業でどのようなオリジナルのグッズ製作が可能なのか、これまで製作してきたオリジナルグッズをいくつか例に挙げながら、ご紹介します。

 

1.他社で作れなくなったオリジナルグッズ(イヤリング)の製作

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写真は、特注製作したオリジナルグッズ(六角形のイヤリング)です。

 

杉原産業にご依頼をいただく前は、別の加工業者に依頼してオリジナルグッズ(イヤリング)を製作されていたそうですが、突然諸事情により、その業者で製作を続けることが出来なくなってしまいました。

 

このケースのように、オリジナルグッズには限らずとも、「何らかの都合で今まで依頼していた業者では、製作を請け負ってもらえなくなり、新しい業者を探さなくてはいけない」という話はよく聞きます。

 

お問い合わせをいただいた折、「あちこちで断られ続けてきたので、もう諦めようかと思った」と仰られる方も多いです。

 

オリジナルグッズの見た目やロット数の兼ね合いで、他の業者では製作が困難だと判断され、お断りされるケースが、よくあるのでしょう。

 

しかし杉原産業は、基本的に「他の金属加工業者が作れていたのだから、杉原産業にも作れるはず」というスタンスでいます。

 

難しい形のオリジナルグッズでも、キレイに仕上げる工夫を常に考えますし、ロット数の兼ね合いで予算との釣り合いが取れない場合も、他の加工方法を提案するなどして、何とか予算の釣り合いが取れないか工夫します。

→ 特注で作った金属パーツ ヘキサゴンイヤリング(六角形のイヤリング)

 

2.こだわりの素材指定(黒檀)があったオリジナルグッズ(釣り竿のリールのノブ)の製作

ツマミ コクタン

オリジナルのグッズ製作と言うからには、やはりその”素材”に並々ならぬこだわりを持たれている方も多いです。だからこそ、「作りがいがある!」と感じます。

 

杉原産業では、釣り具に関連するオリジナルグッズの依頼をよく頂いていて、写真に写っているのも、弊社で製作した釣り竿のリールにつけるノブ(ツマミ)です。

 

お客様は、オリジナルのノブの素材選びにこだわりを持たれており、ご相談の段階で、「カリンと、黒檀(コクタン)で製作することは出来ますか?」と、仰られていました。

 

杉原産業の仕事は、ノブの製作に必要なカリンと黒檀を準備することから始まり、それらの木をキレイに切削加工して、滑らかな”くびれ”ができるように、ノブとしての形を作っていきました。

 

結果、洗練された杉原産業の切削加工技術を活かし、お客様のご希望通りの素材で高品質なノブが出来上がりましたので、お客様に大変喜んでいただけた事例です。

 

ここで取り上げた事例のように、オリジナルグッズについて、「この素材で製作することは出来ますか?」というご相談があれば、お気軽に杉原産業までお問い合わせいただければと思います。

→ 釣り竿のリールの木製ノブを計140個加工

 

3.小ロット(1個)のオリジナルグッズ(指輪)の製作

ゴールドリング

杉原産業では、お客様の「困った!」という気持ちにお応えするべく、他社ではお断りされてしまった小ロットのオリジナルグッズの製作依頼も引き受けています。

 

写真に写っているゴールドリングの製作は、個人のお客様から頂いたもので、納品数は3個です。(※ご要望は1個でしたが、予備を合わせて3個、お作りしました。)

 

「オリジナルグッズを数個だけ作ってほしい」というご依頼は、大ロットの加工を主に扱っている業者さんに頼んだ場合、断られてしまうことがあるかと思います。

 

しかし、お客様には当時、「たった1つしかないアクセサリーを、どうしても同じ形でもう1つ欲しいんです」という強い想いがありました。その「どうしても欲しい!」という想いに、杉原産業は何とかお応えしたかったのです。

 

特にこのオリジナルグッズは、身に付けるアクセサリーです。他のグッズには無い、特別な想いがあったのかもしれません。

 

ロストワックス製法で、元のゴールドリングと同じデザイン・寸法のゴールドリングを予備も合わせて3個、お客様に納品したところ、「本当に助かりました!」と感謝のお声をいただきました。

 

杉原産業では、たった1個からのオリジナルグッズ製作も、対応できるように尽力いたします。

→ 1つしかないお気に入りのアクセサリーを3個製作

 

4.オリジナルバックルの試作品を製作

オーダーメイドバックル

杉原産業は、「オリジナルグッズの試作品を製作してもらいたい!」というご依頼も、喜んでお待ちしています。

 

写真に写っているオリジナルグッズはバックルで、オーダーメイド注文をいただいたのですが、更に使いやすさを追求した上で、試作品を納品させていただきました。

 

お客様からいただいた設計図を拝見すると、「左利きの人は、少し使いにくいかも知れない」と判断しました。

 

ですので何とか、バックルの仕様を試行錯誤し、”右利き・左利き、どちらの利き手でも使いやすく”なるよう仕上げました。

 

その結果、右手でも左手でもワンタッチ操作で取り外しやすくて、なおかつ勝手には外れない、そして軽くて耐久性にも優れたオリジナルのバックルの試作品が完成しました。

 

お客様が想定していたよりも、更に使いやすさが追求されたバックルの試作品が出来あがったため、お客様にはとても喜んでいただくことが出来ました。(その後、試作品を元に量産に向けて、動き出しました。)

 

オリジナルグッズ(商品)は、時にその会社の主力商品にもなり得ます。

だからこそ、試作品を製作するところから、弊社で出来る範囲の工夫を行わせていただきます!

→ バックルをオーダーメイドの試作品を製作

 

5.オリジナルグッズ製作に便利なデニム生地を販売

デニム生地DIY製作

杉原産業では、オリジナルグッズのDIYに向いた良質なデニム生地の販売を行っています。

 

写真に写っているトートバッグやポーチは、弊社の取り扱う良質なデニム生地を使用して作られたものです。

 

「デニム生地」とひとくちに言いましても、その種類は多種多様で、ストレッチの効いた柔らかく扱いやすいデニム生地や、白いデニム生地などの取り扱いがあり、個人のクラフト作家さんが「作りたいデニム雑貨」のイメージに、1番近しいものを提供できるかと思います。

 

弊社からデニム生地を購入いただいたお客様から、時折「こんなオリジナルグッズを作りましたよ!」と、写真付きでご報告をいただくのですが、毎度「こんな良いアイデアがあったのか!」と驚かされることばかりです。

 

「自分でデニム製のオリジナルグッズを作りたい!」という希望にも、お応えできるのが杉原産業です。

→ DIYにもおすすめ!良質なデニム生地のはぎれ

 

他社に断られたけど、良いオリジナルグッズを製作したい方へ

オリジナルグッズを製作したいという経緯は人それぞれですが、どんなお客様でも共通しているのが、「良いオリジナルグッズが欲しい(作りたい)!」ということです。

オリジナルグッズの製作が販売目的では無くても、この気持ちは皆様持っていらっしゃいます。

 

杉原産業は、お客様の「作りたい!」「ほしい!」という気持ちを大切にしたいと思っています。

だからこそ、見た目のキレイさはもちろん、使いやすさにもこだわったオリジナルグッズの製作に取り組んでいます。

 

杉原産業は妥協せず、お客様のイメージに出来るだけ近い、お客様に喜んでいただけるオリジナルグッズの製作を目指します。

 

オリジナルグッズの製作をご検討されている方は、杉原産業までお問い合わせください!

真鍮製の部品やアクセサリーのオーダー製作

ベルト バックル 真鍮

杉原産業は、精密な金属部品・パーツのオーダー製作を得意としています。

 

様々な素材をお客様よりご指定、あるいは杉原産業からご提案させていただいておりますが、これまで特に多く製作してきているのが、真鍮製の部品やアクセサリー(パーツ)です。

 

真鍮は黄銅とも呼ばれており、銅と亜鉛の合金で、かつ亜鉛の配合物が20%以上配合されているものが、真鍮に分類されます。

 

例えば、日本円の5円玉は、真鍮で出来ている物です。

 

真鍮は長く使うとヴィンテージ感が出るので、アクセサリー系の部品にも向いた素材

ゴールド ブレスレット 羽

真鍮は、水分に対して耐性は無いのですが、錆び錆びになってしまうことはなく、酸化によって黒くくすんでいくイメージです。

 

真鍮の研磨仕上げ後、しばらくは金ぴかですが、だんだんピカピカ感がなくなり、くすんできます。

 

真鍮のくすみを防ぐためにニッケルメッキ加工を施す場合もありますが、あえて”くすみ感”を出すためにメッキを行わないことも多いです。

 

特に、靴やカバンのバックルなど、身に着ける物(アクセサリー類)の部品・パーツには、「ヴィンテージ感のあるものが好き!」という方が多くいらっしゃいますので、メッキ加工を行わない真鍮がよく選ばれます。

 

実際に、真鍮でお作りしたアクセサリー系の部品・パーツは、オシャレに長く愛用できそうな物が多いなと感じます。

 

今記事では、これから「真鍮で部品を作ってみたい!」、あるいは「真鍮でアクセサリーを作ってみたい!」という方に向けて、仕上がりのイメージがしやすいよう、これまで実際に杉原産業が受注してきた、オリジナルの真鍮製部品の製作事例をいくつかご紹介します。

 

~真鍮製の部品のオーダー製作事例~

  • ・メッキ剥げが原因で安っぽく見えることはない真鍮製のゴールドバンクル
  • ・ブラウンの革靴に合う真鍮製のゴールドバックル
  • ・銀いぶし加工で重量感を意識した真鍮製のベルトバックル
  • ・滑らかな切削加工がポイントだった真鍮製の車の部品

 

真鍮製部品のオーダー製作事例① ゴールドバングル(メッキ剥げしない)

 

ブレスレット アップ

 

写真は、お客様から「真鍮で!」と素材の指定があり、オーダー製作したゴールドバングルです。

 

通常、お手頃価格なゴールドのアクセサリーは、金色のメッキ加工が施されていることが多いです。

 

ただ、メッキ加工されているゴールドアクセサリーは、長く身に着けているうちに、メッキがどんどん剥げていきます。

 

ゴールドメッキの場合、地の金属のと色の差が大きいので、メッキの剥げた箇所が目立ちやすく、安っぽく見えてしまいます。

 

そんな問題を解決するために生まれたのが、この真鍮製のゴールドバックルなのです。

 

◆真鍮をピカピカに磨くことで、メッキなしでもキレイな金色を表現

メッキ加工を施さずに、キレイなゴールドの見た目に仕上げるため、真鍮を丁寧に磨き上げています。

 

真鍮のそのままの良さを生かしたうえで、メッキが剥げることによる”安物感”を解消することができた製作事例です。

 

詳しくは、下記記事をご覧ください。

→ オリジナルアクセサリーを真鍮とシルバーで製作

 

真鍮製部品のオーダー製作事例② 革靴のバックル(革靴にマッチするヴィンテージ感が出る)

 

新しいバックル

 

「真鍮は、使いこむと、ヴィンテージっぽい良い味わいになると認識しているのですが、そうなんでしょうか……?」と、真鍮ならではの特長について、ご存じだったお客様からのご依頼でした。

 

もともと、ブラウンの革靴には、いぶしのような表面加工が施された、シルバーのバックルがついていました。

 

オーダー製作した真鍮製のゴールドバックルも、いぶしたような表面加工をしています。

 

お気に入りの革靴に、よりマッチするヴィンテージ調のバックルが完成し、お客様にも大変ご満足いただけた事例です。

 

詳しくは、下記記事をご参照ください。

→ 靴のバックルを真鍮で2個製作~ヴィンテージ調のゴールド~

 

真鍮製部品のオーダー製作事例③ ベルトのバックル(銀いぶし加工で重量感のある見た目に)

 

バックルシルバー

 

真鍮を磨いて、メッキ無しでも丁寧に磨き上げることで、金ぴかの部品にすることもできますが、写真のバックルのように、真鍮に銀いぶしのメッキ加工をすると、部品に重量感が生まれます。

 

ベルトのバックルのご依頼をくださったお客様は、「真鍮を磨いた、そのままの素材のバックルを製作してもらえれば大丈夫です」と仰られていました。

 

しかし、「銀いぶしメッキ加工のベルトのバックルも、お客様の好みに合うのでは?」と考えた職人の判断で、サンプルをお作りし、お客様に確認していただいたところ、「銀いぶしメッキ加工の方のバックルもすごくいい仕上がりですね!」と、気に入っていただけて、追加で製作をさせていただきました。

 

真鍮素材の部品に合う、加工を施せた一例です。

→ 真鍮鋳物で重量感あるバックルを製作

 

真鍮製部品のオーダー製作事例④ 車の部品(滑らかな切削加工で形を復元)

 

アウターハンドル

 

車の部品(アウターハンドル)を、真鍮素材で作り直した事例です。

 

元の車の部品は、バキッと折れてしまっており、それを復元することが目的でした。

 

この車の部品は、折れたところが、もとはどんな形状をしていたか正確に分からないという難点はありましたが、何とか工夫しながら切削加工を行い、新しいアウターハンドルとして、十分使用できる仕上がりになりました。

 

真鍮素材は、他の様々な種類の金属と比較すると切削加工がしやすく、部品の形をキレイに調整できることが特長の1つです。

 

ツヤがある車のドアについていても違和感がないよう、鏡のようにピカピカに見えるメッキ加工を行いました。

 

→ 折れた運転席のハンドルを1つだけ製作

 

真鍮製の部品は、1個からオーダー製作が可能

 

最後にご紹介した、真鍮製の車の部品もそうなのですが、杉原産業では、お客様の「作りたい!」、もしくは「困っている!」という思いにお応えするべく、1個からオーダー製作を行っています。

 

真鍮独自の”くすみ感” で、ヴィンテージ調(アンティーク調)な味わいが楽しめるアクセサリー類をはじめ、切削加工のしやすさから、様々な形状の部品に対応することが可能かと思います。

 

「他の会社では出来ないと言われてしまった」真鍮製部品のオーダー製作も、杉原産業なら可能かもしれません。

 

製作を諦める前に、1度ご相談をしていただければと思います!

真鍮製部品のオーダー製作なら杉原産業まで!

特注! 建築金物のオーダー製作・加工事例

万力付き吊り具

杉原産業では、建築金物(建築関係の金具)のオーダー製作・加工のご依頼も、よく承っています。

 

建築金物とひとくちにいっても、建築に必要な金具は吊り金具、パイプ、蝶番など多岐にわたり、杉原産業まで相談をいただく場合は、「一般市場に流通していないので購入できない金具」、つまりその現場に合わせた特別仕様の建築金物の製作を希望される方が多いです。

 

実際に、工務店さんなどから、「必要なサイズや形、耐久性の建築金物がどこにもないものなので、本当に困っている!」と、ご相談を受けることもしばしばあります。

 

その建築金物がないと、工事を進めることができず、納期に間に合わないというケースです。

 

杉原産業では、小ロットから、その建築現場に必要な建築金物を、オーダー製作・加工させていただくことが可能です。

 

今記事では、杉原産業がこれまで製作・加工してきた、オリジナルの建築金物の事例を、いくつかピックアップしてご紹介します。

  • ・万力付き特製吊り金具
  • ・オリジナルL字金具
  • ・バルコニーの補強用金具
  • ・コンテナ扉用のあおり止め

 

建築金物のオーダー製作事例1(歪んだ梁に合う万力付き特製吊り金具)

ある工務店さんからいただいた、万力付き吊り金具のオーダー製作のご依頼です。

 

吊り具 取り付け後

写真は既に完成し、建物への取り付けを行った後の万力吊り金具です。

 

 

万力付き吊り具

そもそもこの特製万力付き吊り金具が必要になったのは、内装工事に伴い目隠しにシェードを取り付けることになったものの、その取り付け場所にはシェードをぶらさげられそうな設備(レールなど)が無く、建物を痛めない金具がありませんでした。

 

建物を痛めないようにするためには、天井の梁につっぱらせて固定するような、シェード用の吊り金具が必要だったのです。

 

お客様の最初のご提案では、万力になっているのは吊り金具の片方だけだったのですが、それでは重たいシェードをぶら下げ続けられるのか疑問だったので、より強固に固定できるよう、両方を万力の仕様にしました。

 

この現場の天井の梁(万力で固定する部分)は、若干歪んでいたのですが、その歪みの角度に対応できるよう、ステンレス製のゴム付き板がつけられていて、万力でしめる角度の調整ができます。

 

天井の梁の角度が歪んでいて、それでも直接取り付けられる万力付き吊り金具のオーダー製作は、他の会社にも相談されたそうでしたが、すべて断られてしまったと仰っていたのを覚えています。

 

万力付き吊り金具のオーダー製作事例について詳しいことは、下記記事をご参照ください。

→ 万力付きの吊り金具を急ぎで4個製作

 

建築金物のオーダー製作事例2(予算に合わせて製作したオリジナルL字金具)

続いて挙げるのは、建築金物に限らずよくある「今まで依頼していた会社では作れなくなってしまった」、あるいは「久しぶりに依頼をしたら、製作元の会社が無くなっていた」という理由でお困りだったケースです。

 

L字金具

コーナーの補強や家具の固定等、幅広い目的で使用されるL字金具です。これを、1,000個製作しました。

 

急にL字金具の製作ができなくなり、お客様も少し焦っておられましたが、まず見本を送っていただき、「これなら杉原産業でL字金具の製作を引き継ぐことが出来る!」と、依頼を快諾させていただきました。

 

通常のL字金具製作では、プレス加工(型に入れて成型)からメッキ処理を行うのですが、この方法だとロット数がよほど多くないと単価が下がりにくく、お客様が考えられている予算では、オーダー製作が難しそうでした。

 

そこで、様々な種類の金属加工のノウハウがある杉原産業ならでは工夫として、L字金具の材料にボンデ鋼板という金属を採用しました。

 

ボンデ鋼板には、はじめからメッキ加工が施されており、L字金具成型後のメッキ処理が必要ありません。その分の製作費用をカットすることができます。

 

L字金具に必要な耐久性は損なうことなく、工夫してお客様のご予算にできるだけ近づけていった事例です。

 

L字金具のオーダー製作について、さらに詳しいことは下記記事をご参照ください。

→ 予算に合わせて製作コスト削減に成功したL字金具の製作

 

建築金物のオーダー製作事例3(腐食しないバルコニーの補強用金具)

建築関係のお客様からいただいた、バルコニーに使用する補強用金具の製作事例です。

どういった理由かまでは詳しく伺っていませんが、「急ぎで補強したい」ということで、こちらもかなり急ぎで対応させていただきました。

 

バルコニー用の建築金物

この場合はバルコニーの”強さを補う”ための建築金具ですから、当然耐久性も高くなくてはいけません。

 

そのため硬く、屋外にあっても錆びなどの腐食が起こりにくい、ステンレスを採用しています。

 

この補強用建築金具の製作については、お客様から寸法や固定用プレートの取り付けなど、指定が細かくありました。

 

それらご要望の内容をきっちりヒアリングし、お客様のイメージに近い補強用の金具を、製作しています。

 

ステンレス製の補強用金具についての詳細は、下記記事をご参照ください。

→ バルコニーで使う建築金物を急ぎ(1週間)で製作!

 

建築金物のオーダー製作事例4(コンテナのオリジナルあおり止め(サンプル))

少し建築金物からはそれるかも知れませんが、軽量の扉には使用されることもあるので、オリジナルのあおり止めの製作についてもご紹介いたします。

 

3種類の長さのあおり止め

お客様からは、「コンテナの扉を開けたまま固定できる金具を製作してほしいです」というご希望があったものの、どんな形状の金具がいいのかまでは、固まっていないようでした。

 

そこで、あおり止めの形状は、コンテナ扉の重量を想像しながら、”扉を支えて開けっぱなしに固定できる、シンプルな形状”という、杉原産業のオリジナルアイデアを採用しました。

 

材質は、「屋外で使用するあおり止めなので、錆びにくいステンレスがいいです」とお客様より指定がありました。

 

そして、3種類の長さでステンレス製の金具のサンプルを製作させていただき、お客様に納品させていただきました。

 

建築金具の形状までイメージできていない場合でも、どういった目的で使用するのかさえ説明していただけましたら、その用途にしっかり使える建築金具を、杉原産業ならではの工夫をして、オリジナル製作することができます。

 

コンテナ扉の固定用あおり止めの製作の詳細については、下記記事をご参照ください。

→ オリジナルのコンテナのあおり止めを製作

 

?どこにもない建築金物が欲しい方へ

建築金具の用途は様々で、現場や状況に応じて、サイズ・強度・耐久性など大きく違います。

 

そのため、今まで付き合いしている会社から「そういった金具の製作はできない」あるいは「ロット数が少なすぎるから、うちでは作れない」と、オーダー製作を断られてしまうというケースも少なくはないでしょう。

 

そんな時、杉原産業を一度思い出していただければ、求める性能・利用したい箇所・寸法・強度・耐久性・材質・予算など、様々な事からご相談にのらせていただきます。

 

実際に「こんな建築金物は無いだろう、できないだろう…」と思うようなものでも、今まで培ってきたノウハウを元に、様々な製造方法・材料の組み合わせを考え、できないではなくできるようにしてきた経験が豊富にあります。

 

もし、オリジナルの建築金具の製作をご検討されていましたら、お気軽にぜひ杉原産業までご相談ください。

 

杉原産業なら、あなたが求める建築金物を製作できる可能性が高いです。もちろん、予算がお有りかと思いますので、お気軽にご相談ください。