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月別アーカイブ: 2018年9月

オリジナルヘアアクセサリー(流行りのポニーフック)の製作事例

ポニーフック横-min

 

当社「杉原産業」は、お客様1人1人のご要望に応じた、多種多様なアクセサリーを作り続けています。

 

細かい金属パーツの加工・製作を得意としていることから、「細かなデザインもキレイに仕上がっている!」というようなご好評のお声を、よくいただいております。

 

今回製作したのは、オリジナルヘアアクセサリー(ポニーフック)のベースです。

 

ポニーフックとは?

 

ポニーテールイメージ

 

完成品を見ていただく前に、まずポニーフックとは何なのか、聞きなじみの無い方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明します。

 

上の写真はイメージ画像ですが、今まさにポニーテールをしようとしているところです。

 

このポニーテールの根元に縦向きにグッと差し込むヘアアクセサリーを、ポニーフックと呼びます。

 

最近は”くるりんぱアレンジ”など、簡単にできて手が込んでいるように見えるヘアアレンジが流行っているため、ポニーテールの結び目隠しに最適なポニーフックの需要も高くなっています。

 

(普通のアクセサリー屋さんでも、ポニーフックがずらりと並ぶようになったなと感じます。)

 

そういった最近の背景から、「オリジナルのポニーフックを作りたい!」というご要望が多くなっていることも、うなずけます。

 

簡単には曲がらない丈夫なヘアアクセサリー(ポニーフック)

 

ポニーフック原型-min

 

こちらが、今回製作したヘアアクセサリー(ポニーフック)の原型です。

 

四角い部分には、オリジナルの飾りを付けるのだと思われます。

 

ポニーフックは、一見単純な形状のヘアアクセサリーのように思うかもしれませんが、細かいこだわりポイントはいくつもあります。

 

かんざしのようになっている部分は、先が鋭くならないように丸みをつけなくてはいけないですし、全体的に角度をうまくつけて外れにくいように工夫しています。

 

またポニーフックはポニーテールの根元にグッと差し込むヘアアクセサリーなので、かんざし部分が簡単にひん曲がってしまうような強度だと、まったく使い物になりません。

 

髪の毛の量が多い方でも、しっかり差し込んで固定できるような、丈夫なポニーフックに仕上げることを目標にしました。

 

 

ポニーフック-min

 

こちらがメッキ加工を行い、完成したポニーフックです。

つややかなゴールドカラーで、高級感のある見た目になりました。

 

他に製作したことがあるオリジナルヘアアクセサリー(ポニーフック)

 

杉原産業では、過去にも様々なヘアアクセサリー(ポニーフック)を製作してきました。

 

ポニーフック1

 

こちらは、角ばったデザインが特徴的なポニーフックです。

 

 

ポニーフック2

 

そしてこちらは、逆に丸みを持たせて製作したポニーフックです。

 

どちらのポニーフックも、依頼して下さったお客様より高い評価をいただけました。

 

<3種類のオリジナルヘアアクセサリーの詳細はコチラ>
※「オリジナルかんざしとポニーフックの製作事例」へ飛びます。

 

お気に入りのヘアアクセサリーは、何度でも身につけたいですよね。

 

だからこそ、錆びにくく壊れにくいように、工夫して仕上げる必要があります。

 

当社「杉原産業」は、高い加工技術が強みの業者ですので、他の業者では製作が難しいと断られたヘアアクセサリーであっても、ぜひ1度ご相談ください。

 

オリジナルヘアアクセサリーの製作なら杉原産業にお任せください。

メタルビーズの製作依頼 | 穴の直径が小さく加工難易度が高い

メタルビーズ1

 

とある企業様より、オリジナルメタルビーズ(金属ビーズ)の製作依頼をいただきました。

 

ビーズの製作加工というと、”小さくて丸い球に穴を開けるだけだから、それほど難しくないのでは?”と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、決してそうではありません。

 

確かにメタルビーズは単純な形状をしていますが、極めて高い製作・加工技術が必要な金属パーツの1つなのです。

 

しかも今回は、特に難易度が高くなる条件もありました。以下で、丹精込めて作り上げたメタルビーズをご紹介します。

 

サイズ・穴の直径別に3種類のメタルビーズを製作

 

今回依頼されたのは、サイズと穴の直径が違う、3種類のメタルビーズの製作でした。

 

それぞれのメタルビーズの違いは、以下の通りです。

 

  1. 1.ビーズ2mm、穴の直径0.9mm
  2. 2.ビーズ1.8mm、穴の直径0.8mm
  3. 3.ビーズ2mm、穴の直径0.5mm

 

どのメタルビーズも、アクセサリー作りに使いやすいゴールドカラーです。

 

すべてのビーズ製作において、共通して気をつけなくてはいけないのは、穴開けの角度です。

 

メタルビーズの中心に、それも真っすぐに穴を開けなくては、実際に糸を通して繋いだ時に、見た目が不揃いになってしまいます。きれいなアクセサリーを作ることができません。

 

(安価で大量生産されたビーズの中に、まれに穴が歪んでいるものを見かけますが、そのようなビーズではいいアクセサリーを作ることができません。)

 

だからこそ、穴開けの精度は特に重視しながら、メタルビーズの加工を進めていきました。

 

 

メタルビーズ2

 

こちらは、サイズが1.8mm、穴の直径が0.8mmのメタルビーズです。

 

 

メタルビーズ3

 

さらにこちらは、サイズが2mm、穴の直径が0.9mmのメタルビーズです。

 

特に加工が難しかったのはサイズが2mm、穴の直径が0.5mmのメタルビーズ

 

メタルビーズ4

 

今回のメタルビーズ製作において、特に加工が難しかったのは、サイズが2mm、穴の直径が0.5mmのメタルビーズです。

 

他のメタルビーズの写真と比較すると分かりやすいですが、とにかく穴の直径が一段と小さいです。

 

メタルビーズの穴の直径は、小さければ小さいほど、真っすぐキレイに開けることが難しくなります。

 

それこそ、様々な種類のビーズの製作実績がないと、うまく仕上がらないのではないでしょうか。

 

「これまでに依頼していた加工業者のメタルビーズより、すべてにおいて素晴らしい」とのお声

 

完成したメタルビーズのサンプル納品後、お客様よりお礼のメールをいただきました。

 

「素晴らしい作品の一言に尽きます。今までは、メタルビーズの製作を、海外の加工会社に発注しておりましたが、仕上げ・精度、すべてにおいてクオリティが上回っています。杉原産業様の技術力の高さを、実感いたしました」と、大変ありがたいお褒めの言葉をいただきました。

 

加工が難しいとされている極小メタルビーズも、杉原産業なら高品質で製作することが可能かもしれません。

 

他社で断られてしまったメタルビーズの製作も、ぜひ1度杉原産業にご相談ください。

 

オリジナルメタルビーズの製作なら杉原産業までお任せください。

ヴィンテージ家具専用のL字金具とボルトネジを製作 | 家具屋さんからのオーダー

L字金具

 

英国ヴィンテージ家具「BRITISH VINTAGE +」様より、ヴィンテージ家具専用のL字金具とボルトネジの製作依頼をいただきました。

 

ヴィンテージ家具に付属する金具は、”その家具1点だけに合う”ように作られていることが多く、確かな製作・加工技術がないと、複製は困難です。

 

そして、家具専用の金具は形だけうまく合ってもダメで、普段使いに耐えられる強度が必要になります。

 

先方からお送りいただいた写真を参考にヴィンテージ家具専用金具を製作

 

専用金具の参考写真

 

今回製作するヴィンテージ家具の専用L字金具・ボルトネジについては、お客様より細かくサイズの指定がありました。

 

  • ・L字金具 :W1.6×H3.1×D1.7 (cm)
  • ・ボルトネジ :W1.4×H1.5            (cm)

 

上の写真は、形状をイメージしやすいようにお送りいただいた、L字金具・ボルトネジの実物写真です。

 

新しいL字金具・ボルトネジの素材はともに鉄で、それぞれ2個ずつ製作したいとのご要望でした。

 

特殊な形状かつ強度の高い専用金具に仕上げるため工夫を凝らす

 

ヴィンテージ家具に使用される場合にはめずらしくないことですが、今回オーダーがあったL字金具・ボルトネジの形状は、きわめて特殊でした。

 

一般市場に普及している物ではないため、お客様からうかがった寸法の詳細と写真だけを頼りに、製作を進めていきます。

 

今回製作するヴィンテージ家具専用L字金具・ボルトネジは、”上からの重みに耐える”必要性があったため、強度をかなり上げました。

 

基本的にヴィンテージ家具は値段が高く、その代わり長く使い続ける物であるため、金具が簡単に壊れるとお店の信用に関わってしまいます。

 

だからこそ、品質を何よりも重視するため、あらゆる工夫を重ねていきました。

 

 

L字金具

 

上の写真は、製作途中のL字金具です。

 

同じく製作途中のボルトネジの写真と合わせて、お客様にお送りし、形状などのご確認をいただきました。

 

ご確認の結果、無事にOKがいただけましたので、そのまま専用金具2種の仕上げにかかりました。

 

専用L字金具とボルトネジが使用されたヴィンテージ家具

 

専用金具使用写真1

 

こちらが、今回当社が製作した専用L字金具とボルトネジが使用された、ヴィンテージ家具です。

 

どこに専用金具が使われているのか、お分かりでしょうか?

 

 

専用金具使用写真2

 

答えは、”仕切りのすぐ下”です。

 

仕切り板そのものの重さ、そしてそこに置く小物の重さにしっかり耐える必要があるため、強度には特にこだわったのです。

 

当社で心をこめて作った専用部品が、素敵なヴィンテージ家具の一部になっていることを、嬉しく思います!

 

英国ヴィンテージ家具「BRITISH VINTAGE +」様では、他にもたくさんのヴィンテージ家具のお取り扱いがあるそうなので、ご興味を持たれた方は、ぜひサイトをご覧ください。

 

「普通に作るのは難しそう……」な専用金具でも、杉原産業なら、作ることができるかもしれません

 

専用金具の製作(複製)を諦めてしまう前に、1度ご相談をいただければと思います!

 

ヴィンテージ家具専用の金具の製作なら杉原産業におまかせ下さい。