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月別アーカイブ: 2019年7月

極小サイズの星型八角形パーツ製作実績 | 横幅わずか5mm

十文字星型メッキ後

 

とある企業様より依頼があり、ちょっと変わった形状、しかも極小サイズの金属パーツ製作を行いました。

 

十文字を重ねてずらしたような形状のパーツ、定義するなら「星型八角形」が近い

 

十文字星型

↑ 仕上げ加工前の金属星型パーツ

 

「太陽型のパーツ」と言われても頷けますし、「星型のパーツ」と言われても納得できます。見ようによっては「ウニ」っぽくもあります。

 

何とも言葉で表現することが難しい、複雑な形状のパーツなのですが、調べてみると「星型八角形」という形に最も近いようです。

 

ちなみにアクセサリーパーツとしては馴染みがある、一般的な星型(スター型)は「星型正五角形」なのだそうです。

 

「星型」とひと口にいっても、様々な形があるのですね。

 

<参考リンク>

⇒ 『正多角形 Polygon と 星型正多角形 Star polygon』
※上記ページへの「新しいタブ」が開きます。

 

極小サイズのパーツでも、1つ1つの角のバランスを崩さない精密な加工

 

キレイに星の形を描くことは、意外と難しいですよね?

 

どこかの角が大きくなったり小さくなったりした結果、全体的に不格好な星が描きあがってしまった体験を持つ人が、多いのではないでしょうか。

 

 

仕上げ加工を施した完成品

↑ 表面メッキ加工後の金属星型パーツ

 

それと同じく、今回の星型八角形パーツも「長いほうの4つの角」と「短いほうの4つの角」を対称に、バランスを崩さずに形作ることが難しかったです。

 

星形パーツの横幅が、わずか約5mmしかないため、当社『杉原産業』の職人の手による精密加工技術が、おおいに発揮された事例でした。

 

精密加工が必要な星型パーツの製作なら杉原産業にお任せください

 

数多くの装飾パーツを製作してきた経験が、今回のように難易度が高い、特殊な星型パーツの完成にしっかり活かされました。

 

ここから応用を利かせれば、デニム生地などに付けるオリジナルスタッズが、様々な形・寸法で作れそうです。

 

 

複雑な星型パーツを製作するなら、杉原産業にご相談ください。

オリジナル靴飾り(アーチ型)の製作実績 | シンプルなパンプスなどに使える

アーチ型靴飾り上-min

 

とあるお客様より、金属製オリジナル靴飾り製作のご依頼をいただきました。

 

靴飾りという言い方よりも、「シュークリップ」という呼び名が一般的かもしれませんが、今回はシュークリップの土台に見られる、パチパチとクリップ部分が開閉するパーツを作った訳ではないので、広義的に「靴飾り」としています。

 

横幅約4.5cm、ゆるやかなアーチが特徴のオリジナル靴飾り

 

靴飾り

 

オリジナル靴飾りの横幅は、およそ4.5cm。ちなみに縦幅は、約8mmです。

 

頂点を約7mmとして、オリジナル靴飾り全体にゆるやかなカーブをつけ、キレイなアーチ型に仕上げてあります。

 

ハッキリとした使い方までは分かりませんが、結構存在感が強い見た目なので、「シンプルなパンプスのつま先に、アクセントとして取り付けたりするのかな?」と想像しました。

 

今回製作したオリジナル靴飾りは、「通し金具」という種類の金具に近しいものですが、表面の段差部分を深くし、中にレジンを入れるなどすれば、ハンドメイドアクセサリーの土台としても役立つかもしれません。

 

いつかそうしたご依頼があれば、今回製作したオリジナル靴飾りの経験を活かそうと思います!

 

まとめ

 

でき上がった当社オリジナルのアーチ型靴飾りは、お客様のイメージ通りのクオリティだったようで、大変気に入っていただくことができました。

 

当社『杉原産業』は、今回製作したようなオリジナル靴飾りだけでなく、革靴に取り付けるオリジナルバックルの製作経験もあります。

 

⇒ 革靴用オリジナルバックルの製作実績はコチラ
※『靴のバックルを真鍮で2個製作』の実績ページにリンクしています。

 

再生産されていない壊れた靴の金具の修理も請け負っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

オリジナル靴飾りの製作なら杉原産業にお任せください。

リールハンドルノブのシャフト2本をオリジナル製作 | 長さ2.8cmと3.1cm

リールハンドルノブ芯上-min

 

釣り具パーツの1つである、リールハンドルノブの真ん中を通るシャフト(軸)のオリジナル製作を行いました。

 

釣り具パーツの製作実績が多く、当社『杉原産業』が釣り具パーツの通販サイトを展開しているからか、難易度と独自性が高い釣り具パーツの製作を依頼されることが多いです。

 

今回紹介するリールハンドル用オリジナルシャフトも、その1つ。

 

“釣りを趣味とし、そのための道具にももちろん強いこだわりを持つ”方々に、きちんと喜んでいただくため、職人一同腕が鳴る思いでした!

 

カスタマイズされたリールハンドル、それに合わせてシャフトを2種類作る

 

まず、「オリジナルシャフトを取り付けたい」とご希望のリールハンドル自体が、特殊な作りでした。

 

そもそも、市販されているリールハンドルは、ノブの形状が左右対称であることが一般的で、シャフトも同じ寸法の物が2本、セット販売されているケースが多く見られます。

 

ただ、「釣りにのめり込み、釣り具へのこだわりも一層強くなった!」という人の中には、リールハンドルのノブを手作りしたり、別種類のノブとあえて交換したりして、自分用にカスタマイズする人がいます。

 

リールハンドル

 

こちらのリールハンドルも、ノブの種類を左右で付け替えた、カスタマイズものです。

 

もちろんリールハンドルノブの種類が違えば、中に通すシャフトの太さや長さも異なるため、シャフトを別々に買い揃える方法か、今回ご依頼いただいたようにオリジナルで作る方法があります。

 

 

シャフト1

 

こちらが、緑のリールハンドルノブ用に作った、約3.1cmの金属製オリジナルシャフトです。

 

 

シャフト2

 

こちらが、平べったい形をした赤のリールハンドルノブ用に作った、約2.8cmの金属製オリジナルシャフトです。

 

どちらも、マイナスドライバーを使って簡単に取り外しをするための凹みを、シャフトの頭部分につけてあります。

 

オリジナルリールハンドル専用のシャフトが無事に完成

 

シャフト比較

 

カスタムされたリールハンドル専用、オリジナルのシャフトを並べて比較した写真がコチラ。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、それぞれのノブにピッタリ合う太さ・長さの金属製シャフトが完成しました。

 

 

当社『杉原産業』は、1つからでもオリジナルパーツ製作のご依頼を承っているので、釣りが趣味の個人様からのご相談も大歓迎です。

 

「自分の理想の形のリールハンドルノブが完成したが、合うシャフトがなかなか見つからない」場合など、ぜひ1度ご相談をいただければと思います。

 

 

また、リールハンドルノブのシャフトのように、他の部品(シャフトの場合はノブ)からの負荷が大きいパーツは、「すぐに擦り減らないかな?」または「すぐに折れてしまわないかな?」と、心配がつきものです。

 

当社は、壊れにくい・錆びにくい・摩耗しにくいといった、耐久性重視のパーツも多数製作しているので、品質面に関する不安があればそれもぜひ、お気軽に仰ってくださいね。

 

 

リールハンドルノブをつけるシャフトをオリジナル製作するなら杉原産業にお任せください。

オリジナル馬蹄チャームの製作事例 | ゴールド・アンティークの2色

オリジナル馬蹄チャーム

 

当社『杉原産業』は、これまで数多くの種類のアクセサリーチャーム(ネックレスやピアス類、ファスナーなどに取り付ける飾り)を製作してきました。

 

長年のノウハウの蓄積と丁寧なヒアリングにより、お客様が思い描く理想通りのチャームの形を再現しています。

 

小ロットでの対応や、限られた予算内で品質を最大限高めて仕上げることが可能なので、完成後のチャーム納品後は、多くのお客様から良い評価をいただいております。

 

 

今回ご紹介するオリジナル馬蹄(ばてい)チャームも、そんな自信作の1つです。以下では、それらオリジナル馬蹄チャームのバリエーションをご紹介します。

 

オリジナル馬蹄チャームのカラーはゴールドとアンティーク

 

今回製作したオリジナル馬蹄チャームのカラーバリエーションは、計2色です。

 

 

馬蹄ゴールド-min - コピー

上記は、ゴールドカラーのオリジナル馬蹄チャームです。

 

メッキ加工を施して、キメ細かな光沢を持たせてあるので、高級感のあるアクセサリー作りに役立ちます。

 

万人受けするアクセサリーに使うのであれば、こうしたスタンダードなゴールドカラー、あるいはシルバーカラーが無難ですね。

 

 

馬蹄アンティーク-min - コピー

本物の馬蹄のミニチュアに見えないこともない、アンティークカラーのオリジナル馬蹄チャームです。

 

上の写真でも分かるように、光沢を抑えた渋みのある仕上がりが特徴です。 こうしたアンティークカラーのチャームは、ヴィンテージ風アクセサリーを作るのに欠かせません。

 

 

「安くても安っぽく見えないアクセサリーが欲しいな」という購買層は、光沢を付けて分かりやすく高級感を持たせたシルバーやゴールドチャームよりも、一見使い込んだように見えるアンティークカラーのチャームを好むことがあります。

 

チャームをキラッと仕上げるか、それとも渋く仕上げるか、アクセサリーのデザインやターゲット層によって考えてみましょう。

 

 

< 参考 >

⇒ アンティークカラーで製作した靴のバックル
※「靴のバックルを真鍮で2個製作~ヴィンテージ調のゴールド~」の実績ページにリンクしています。

 

オリジナル馬蹄チャームのサイズは大・中・小の3種類

 

馬蹄チャーム大中小

 

製作したオリジナル馬蹄チャームは、カラーだけでなくサイズにもバリエーションがあります。

 

横幅で比較すると、馬蹄チャームの大サイズは約3cm・中サイズは約2cm・小サイズは約1cmです。

 

先述したカラーバリエーションが2種類あることを踏まえると、サイズの違いを合わせて、計6種類のオリジナル馬蹄チャームが完成したことになります。

 

 

【ちなみに】馬蹄は”幸運”を象徴する人気モチーフ

 

「馬蹄チャームって何で人気なのかなぁ?」という疑問からこの記事にたどり着いた方がいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明します。

 

実は馬蹄を模したアクセサリーの類は、イタリアなどをはじめとするヨーロッパ諸国で、”伝統的なお守り”として親しまれています。

 

詳しい由来までは分かりませんが、馬蹄チャームは単なるアクセサリーチャームの1種ではなく、「金運を得られますように」、「いい恋愛ができますように」、または「健康でいられますように」など、様々な幸運を願う特別なモチーフなのです。

 

※日本においても、専門のショップもあるくらいに人気のモチーフなようです。

 

まとめ

 

馬蹄チャーム

 

以上、サイズ・カラーのバリエーションを合わせて6種類、オリジナル馬蹄チャームをご紹介しました。

 

今回は、比較的シンプルで使いやすい見た目の馬蹄チャームを製作しましたが、既製品では見かけないような、個性的デザインの馬蹄チャーム製作も面白そうだと思いました。

 

「理想的な馬蹄チャームの形が頭の中にあるけど、なかなか製作してくれる所が見つからない」という方は、ぜひ1度当社『杉原産業』にご相談ください。

 

 

オリジナル馬蹄チャームの製作なら杉原産業まで!