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月別アーカイブ: 2019年11月

意外と知らないカン金具について|種類ごとの使われている場所と製作実績を併せて紹介

カン金具

 

皆さんは「カン」という金具が何かご存じでしょうか。

 

楕円形のものから正円形、少し特殊な形状のものまで、種類も幅広くあります。

しかし、多くの人がカンとはどういう金具なのか知らないのではないでしょうか。

 

今回は、そんな意外と知らないけど日常の中でよく使われているカン金具の代表的な種類と使われている場所について紹介いたします。

 

弊社で製作した「意外な場所で使われているカン金具」についても併せて紹介いたします。

 

カン金具の種類と使われている場所

かばん カン金具 イメージ 

カン金具には「ビラカン」や「一本線送り」など、多くの種類があります。

今回はその中から「丸カン」「Dカン」「二重カン」「ナスカン」の代表的な4種類についてまとめてみました。

 

ナスカン

ナスカン イメージ

ナスカン(茄子カン)は上部にフック、下部は回転カンになっている物を指します。

 

アクセサリーパーツやキーホルダーの留め具、鞄の肩掛け紐などに使われています。

形状によって少しずつ名称が変わります。

 

大きく分けて「鉄砲ナスカン」「レバー付きナスカン」「網ナスカン」があります。

 

Dカン

Dカン イメージ

Dカンは、その名の通り「D」のような形をしたカン金具です。

 

鞄の肩掛け紐の長さ調節部分や紐同士の接続部分に使われていることが多いです。

弧を描いているので、その部分に沿って紐が可動するという特徴があります。

 

似た形状・用途の物で「月カン」があります。

 

二重カン

二重カン イメージ

二重カンは、縮んだバネのような構造で、細い鉄線が二重に巻かれているものになります。

 

ストラップの金具部分によく使われています。

少し角張っていて、鉄線の断面が三角形になる「三角押し二重カン」や、平らで装飾性の高い「ミガキ二重カン」があります。

 

丸カン

丸カン イメージ

円状のカン金具です。小さいものから大きいものまで幅広くあります。

小さいものだとアクセサリーやストラップ、大きいものだと鞄の肩掛け紐の接続部分にも使われていたりします。

 

また、溶接しているタイプとしていないタイプの物もあるので、用途に合わせて柔軟に対応できるカン金具です。

以上の4種類が代表的なカン金具となります。

 

日常生活の中で探してみるのも面白いかもしれませんね。

 

【事例】ハンモックの吊り輪(丸カン)を製作

ハンモック 吊り輪 イメージ

杉原産業でも、カン金具の製作を行っています。

 

今回のご依頼では「ハンモックの吊り輪」として丸カンを製作しました。

負担が大きくかかる部品なので、経年による劣化も激しいです。

 

なので、継ぎ目の部分を溶接して強度を高めています。

更に既製品など通常のつり輪ですとメッキが多いですが、塗装を施してあります。

 

塗装を施すことで、摩擦から地金を保護する役割を持たせることができました。

 

このようにアプローチの方法を変えることで、金具の性能を引き上げる事が可能です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

カン金具は既製品でも十分と考えられている方も居るかと思います。

 

しかし、オーダーメイドの製品ですと、より実用的で耐久性のあるカン金具を探されている方が少なくありません。

杉原産業では、ハンモックのカン金具の他にも鞄やアクセサリーなど小ロットからの注文も受け付けておりますので、この機会に一度製作を検討されてみてはいかがでしょうか。

カン金具のオーダーメイドをするなら『杉原産業』までご相談ください。

 

名入れコースターでオシャレに会社をPR|オリジナルコースターの製作実績も紹介

自社PR用コースター

訪問先に行ったとき・来客に来られたとき・イベントの記念品として会社をPRする為にオリジナルグッズの製作を検討されている、もしくは既に作っている企業様も多いのではないでしょうか。

 

今回は会社をPRする為の数あるオリジナルグッズの中で、よく作られているグッズの例とコルクコースターについてまとめてみました。

 

最後には杉原産業が製作した自社PR用のコルクコースターの製作事例についても紹介致しますので、検討されている方は参考にしてみてください。

 

会社のPR用グッズとしてよくある例

カレンダー ボールペン イメージ

PR用のオリジナルグッズとしてよくあるのが、カレンダーやボールペンです。

 

しかし、カレンダーを複数の会社から頂いても、飾る場所がなければPR効果があったとは言えません。

 

そうなると、ボールペンなどの消耗品が現実的です。

 

ですが、最小ロットを500本や1000本~としているところもあり、多く作ると配りきるまでに時間がかかってしまいます。

 

そこでオススメなのが、社名をプリントしたコースター「名入れコースター」です。

 

営業や訪問時に粗品として配るだけでなく、社内で来客時に使うことも可能です。

 

コルクコースターの魅力

コルクコースター イメージ

紙コースターやアクリルコースター等、様々なコースターがありますが、今回はコルクコースターについて、どういった魅力があるのかを紹介いたします。

 

コルクコースターの魅力として、以下の二つがあげられます。

 

  • ・環境にやさしい

  • ・再利用が可能

 

この二つについて詳しく紹介致します。

 

環境にやさしい

 

コルクは、樹皮を加工したものです。

 

樹皮は、木から剥がしても時間がたてば再生するので、紙製品やその他の天然素材に比べて環境にやさしい素材です。

 

紙製の物よりも安っぽく見えないので、来客の際に社名の入ったコースターが出てくれば、一目置かれる可能性もありますね。

 

再利用が可能

 

紙のコースターですと、使い捨てになってしまいます。

 

しかし、コルクコースターであれば、水に強く乾かせばまた使えるので、長く使うことが出来ます。

 

Point:コルクコースターに寿命はある?

汚れたコルクコースター

再利用できるコルクコースターですが、寿命があります。

 

その見分け方なのですが、材質が木という事もあり、古くなると水をはじかなくなり、汚れも落ちにくくなります。

 

なので、「ちょっと汚れが取れにくいなぁ」と思ったタイミングで交換するのがいいでしょう。

 

【事例】自社PR用にコルクコースターを製作

自社PR用コースター

杉原産業では金属加工を多く取り扱っているので、金属部品や金属パーツという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、40年という長い歴史と経験の中で革製品や木材製品の製作・加工のノウハウも持ち合わせています。

 

その経験とノウハウを活かしたノベルティグッズとして、コルクコースターを製作いたしました。

 

表面には「杉原」の文字が印刷されています。

 

化粧箱にも、社名やメッセージを印刷しており、記念品や訪問先への粗品として配布することも出来るよう仕上げました。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

コースターはご家庭で使って頂くだけでなく、企業のPR用やイベントの記念品等でもお使いいただける物です。

 

なので、オリジナルグッズの制作を考えられているのであれば、是非一度弊社にご相談ください。

 

小ロットからの注文にも対応しております。

 

コースターなど、自社PR用オリジナルグッズなら杉原産業までご相談ください。

ネジを特注するメリット|製作の難しい特殊なネジの製作事例と併せて紹介

特注ネジ

ネジは工具として欠かせないものです。

 

多種多様なものがあり、用途ごとに形状が異なります。

例えば、しっかりと固定しておきたいときには皿頭を使い、取り外しの頻度が高い場所にはナベ頭や丸頭を使うといった使い分けをします。

 

先端の形状も平らなものから錐状になっているものまで様々。

 

規格品といえども、その中から理想的な形状のものを探しても「似たものはあるけど少し違う」なんてこともありますよね。

 

小さいですが建材などを支える大事な役割を果たしているネジ。

 

特注して自分の理想のネジを作るという方法もあります。

今回は、ネジを特注するメリットについてまとめてみました。

 

最後には弊社の製作事例を紹介致しますので、参考にしてみてください。

 

ネジを特注するメリットとは

 

ネジを特注する上で気になるのが、「どういったメリットがあるのか」という部分ではないでしょうか。

 

ネジを特注する人の多くが持っている「規格品には希望や用途に合うものがない」というお悩みを解決するのはもちろんのこと、以下のようなメリットも存在します。

 

  • ・いたずら防止になる

  • ・廃盤製品を復刻できる

  • ・細部までこだわったものに出来る

 

初めに、これらのメリットについて詳しく紹介いたします。

 

いたずら防止になる

子供 いたずら ドライバー 工具

プラス(+)やマイナス(-)穴のネジは、市販のドライバーで他の人が簡単に回すことが出来てしまいます。

 

しかし、特殊な形状の穴にすることで、専門店でしか手に入らないドライバーでないと開けられなくなります。

 

規格品にも六角穴や変わった形状のねじはありますが、希望の用途に合うものがないといった場合に、特注ネジはオススメです。

 

廃盤製品を復刻できる

 

弊社にご相談いただく方の中には「定期的に仕入れていたネジが廃盤になってしまい、手に入らなくなった」「以前から特注ネジを依頼していた会社と連絡がつかなくなってしまった」等、どうしても手に入らなくなってしまったというケースも見受けられます。

 

一つでも綺麗な状態で残っていれば、それを元に製作することも可能です。

 

お悩みの方は、ネジ製作の依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

 

細部までこだわった物にできる

 

規格品には出来ない「細部までこだわったディティール」を実現することが可能です。

 

例えば、長さはこのくらいで直径は〇㎜以内でといったような細かい注文にも応えてくれるでしょう。

 

「ここがもうちょっとこうなっていればなぁ…」という経験が何度かある方は、特注で製作してみてはいかがでしょうか。

 

【事例】お客様からのご依頼で、規格外のネジを製作

ネジ 大きさ

上記で紹介したメリットを踏まえ、弊社での製作事例を紹介いたします。

 

これから予備のネジ製作を考えている方や、特注できる会社がなくお悩みの方は、参考にしてみてください。

 

今回ご依頼いただいたのは、六角穴の丸頭ネジでした。

特注ネジ 頭部分の大きさ

丸頭部分の最大幅は13.8㎜、六角穴の直径は5.5㎜と、かなり小さいので製作会社によってはお受けしてもらえないことがあります。

 

しかし、規格品ですと丸頭の六角穴タイプのネジは先の尖っていない平先のボルトのみなので、どうしても使いたい場合には、オーダーメイドにする必要があります。

 

弊社には、そういった「他のところだと断られて…」というお客様が相談に来られる事もあります。

 

難しい製作物でも、しっかりとヒアリングを行い、理想通りの物をお届けできるよう努力を怠りません。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

ネジを特注で製作するメリットと、杉原産業での製作事例を紹介いたしました。

 

ご希望の用途のネジを作ってくれるところを探している方は是非一度ご検討ください。

 

他にも、工業用金属部品等の製作も対応可能です。

 

小ロットからの注文も受け付けておりますので、「そんなに大量には必要ない」「いざという時の予備を作っておきたい」などの場合にも杉原産業までお気軽にご相談ください。