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月別アーカイブ: 2015年10月

腐食の進んだ鉄製のチェーンをステンレスで作り替え

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<商品詳細>
商品 :チェーン
材料 :ステンレス
納期 :3週間
ロット:10本

<鉄製チェーンのお悩み>

「チェーンの腐食が進み、何とかして欲しい」とのご連絡がありました。
お客様から持ち込まれたチェーンを見てみると、素材は鉄製で、腐食だけでなく、溶接がはずれ、Sカン部分の歪みもありました。ちなみにSカンはチェーンの先端部のS字に曲げられた部品のことで、駐車場の壁やポールに引っ掛けるために必要です。

お話では立体駐車場に使用しているチェーンだそうで、「雨ざらしになるのでどうしても錆びてしまう」とお悩みでした。また溶接のはずれとSカンの歪みに関しては、自動車の入出庫の際に轢いてしまって出来たとのことでした。

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<屋外に金属製品を使う場合はステンレスがお勧め>

今回のように駐車場の車庫前にチェーンを張る場合、入出ごとにチェーンをはずし、出庫後にまたチェーンを張れば、溶接がはずれることも、Sカンが歪んでフックが効かなくなることもありません。しかし、急いでいるときなどどうしてもその手間を惜しんでチェーンを轢いてしまうことはよく
あります。その上、鉄製のチェーンとなると、腐食はある意味当然といえます。腐食の進みやすい屋外で金属製品を使いたい場合は、錆びにくく、かつ丈夫なステンレスがお勧めです。

<ステンレスチェーンの製作工程>

現在は、鉄製、ステンレス製に関わらずチェーンを材料として仕入れることが出来ますので、今回は仕入れたチェーンをお客様のご希望の長さに切断して、Sカンの部分のみ弊社で作成しました。

ステンレスは金属としては硬い部類になるので、これぐらいの太さのものをS字、もしくは溶接可能な輪に「手曲げ」していく作業は高い技術と経験が必要です。溶接に関しても質の高い加工ができるアルゴン溶接で仕上げています。

<杉原産業からのコメント>

ステンレスは鉄に比べると金額的にも高いので、まず予算的なことを考えられるかと思います。しかし、今回のように腐食や劣化によって短期間で作り替えることになっては何の意味もありません。

鉄製のSカンの加工はステンレスに比べて安価で加工が簡単です。ただすぐ傷みます。
最初は高くても用途に合ったものを使えば、綺麗な原型を長期間保ち、最終的には安上がりです。

作成する側の弊社としても、硬いステンレスは加工が難しいのは確かですが、Sカンのフックが甘くなって引っ掛けられなくなると、チェーンその物の意味がなくなってしまいます。そういった考えから今回はステンレスで作成しました。

→高品質の金属製品・金属パーツのご用命は、日本の部品屋・杉原産業までご連絡
ください!

難易度の高いハンドメイドのアパレルパーツに挑戦

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<商品詳細>
商品 :ストールピン
材料 :真鍮
納期 :無し
ロット:数千個

<技術的に高難度なハンドメイドパーツ>

ご注文承っているアクセサリーやアパレルのハンドメイドパーツの多くは、弊社の長年の製作技術でご満足いただいておりますが、中には工業製品並みの難しいご要望をいただくこともあります。そんな時こそ物作りの真価が問われる大切なタイミング。

今回はサンプル製作の段階から三回も作り直したステンレス製のハンドメイドパーツを紹介します。

アクセサリーやアパレルパーツのご注文は、最初から寸法が決まっているものばかりではなく、お客様のイメージがどういったものかをこちらで読み取るところからスタートします。

今回のご依頼もお客様からイメージ図をいただき、それにそって弊社でサンプルを製作しましたが、なかなかお客様がイメージされている仕上がりにはならず非常に苦労しました。

<パーツの製作工程>

弊社にご依頼されるお客様のほとんどが少数注文、規格にないものが多いため、製作は完全にゼロの状態からのハンドメイドです。今回は円形のものと角形のものとがあり、その中でそれぞれ形状の異なる3パターンのご注文でしたが、特に苦労したのは角型のパーツです。

写真をご覧の通り、大きさもそれぞれ違うため、各パーツに合わせて直径15mm~20mmのステンレスの丸棒から角型に成型します。単純に見えますが、丸いものを四角くするというのは技術的に非常に難しく、さらに中央のつまみのわきに1mmの穴が開いていますが、相当の厚みがあるステンレスに1mmの穴を開けるため、こちらもなかなか技術を要する作業でした。

<杉原産業からのコメント>

アクセサリーやアパレルパーツは時期ものや限定ものもあるため、少数でのご注文がほとんどです。お客様も技術的に詳しい方ばかりではないため、用途が不明なままで製作することも稀にあります。今回のように高度な技術を要求されるハンドメイドパーツとなると、なかなか他社で受け付けてもらえないのも確かに分からなくはありません。

しかし、物作りは必ずどこかでつながっているもので、どんなお客様からのどんなご依頼でも、難しいご注文というのは後々きっと役に立ちます。どこにも受け付けてもらえなかったご注文に対して決して退かず「弊社でどこまでできるかを腕試しをさせていただける、大切な機会だ」と杉原産業では考えています。→アクセサリーやアパレルに必要なハンドメイドパーツのご用命は、日本の部品屋・杉原産業までご連絡ください!

純正のアクセサリーを真鍮で、よりお洒落に

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<純正品をアクセサリーとしても映えるオリジナル製品に>

お付き合いのあるお客様から、鍵作成の依頼を受けました。今回は玄関などの施錠ではなく、鞄などについている錠前用の鍵とのことで、アクセサリーに近いものです。元々の純正の鍵に面白みと洒落っ気を持たせたいとのご注文でしたので、錠に合わせて真鍮を使って三種類の鍵を作成しました。

弊社ではアクセサリーやチャームといった雑貨のご注文も多数取り扱っていますが、雑貨をご依頼されるお客様は、金具製作に詳しくない方もいらっしゃいます。材質や寸法に関して全くご存知ない方もおられ、お客様のイメージされているものをこちらでいかに作成できるかがアクセサリー作成の重要なポイントです。今回は、納期についてはお客様から特に指定がなかったので、先にこちらでサンプルまで仕上げました。

<真鍮を用いてのアクセサリー製作>

真鍮は銅と亜鉛の合金で、「黄銅」とも呼ばれています。鉄やステンレスに比べてやわらかく、加工もしやすいため、アンティーク調のチャームやアクセサリーとして人気が高い金属です。また錆びにくく、アクセサリーであっても十分に実用品としての機能を兼ね備ることができます。

ちなみに鍵のような作品の場合、材料となる真鍮の棒から切断、曲げ、研磨などの工程を経て作成することも可能ですが、今回は鋳型を作り、そこに溶かした真鍮を流し込む方法で成型しました。鋳型を作るのには時間も費用もかかりますが、その分ズレのない安定した製品を大量に作成することができます。

鋳型を作る

溶かした真鍮を流し込む

成型後研磨

メッキ塗装

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<杉原産業からのコメント>

まだサンプルの段階ですが、鋳型を作っておくとその後の急な注文に対して素早く対応できるため、今回は流し込みという方法を取りました。メッキについてはアクセサリーとしても映える物を意識して、真鍮の素材としての美しさを活かした物、そこから少し色をくすませたアンティーク調の物、黒く塗装し艶消しした物の三種類を作成しています。

また、錠に差し込む先端部分はもっとも精度が求められますが、ここで部品屋として長年積み上げてきたノウハウが活きてきます。アクセサリーとはいえ鍵本来の機能に問題あっては意味がありません。アクセサリー、雑貨であっても長持ちするよう丁寧に仕上げています。

→質の高いアクセサリー作成のことなら、日本の部品屋・杉原産業までご連絡ください!

フライフィッシングのためのタイイングツールで腕試し

<高品質のフライ製作のための高品質なタイイングツール>

「ライモンツールス」という弊社で立ち上げたフライ製作用のタイイングツールを紹介します。

ライモンツールスの起源は、日本でも数少ないフライフィッシングの資格を持った先生に「タイイングのいい治具が欲しい」と依頼を受けたことに始まります。

まず「フライ」ですが、これはフライフィッシング、つまり渓流釣りのための、毛ばりのことを指します。そして「タイイング」とはそれを製作する行為のことを指し、「ツール」というのがその治具です。

もちろんフライ自体は既製品もありますが、フライフィッシングに造詣の深い方はフライをご自身で納得いくように自作されるため、当然そのためのツールも広く出回っています。

インターネットで「フライ」「タイイングツール」と検索するだけで、セット品から単品まで数多くの治具が出てきます。値段もピンからキリまで、材質も金属から樹脂まで豊富にあり、そうなってくると日本の部品屋としての血が騒ぐというもの。

タイイング自体とても細かい作業になるため、そのためのツールとなると、どれぐらいのものができるか、かなり難しい技術を要しますが、今回も採算に見合わないのを承知で「とにかく良いものをつくろう」という心意気で、腕試しのつもりで作りました。

<各タイイングツール紹介>

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ヘアーパッカー(写真左):

このツールはクリップヘッドを密にするためのものです。長らくフライフィッシングをされている方なら「プッシャー」というほうが馴染みがあるかもしれません。樹脂製のもの、または押し込むための穴が一つしかない筒状のものもありますが、弊社「ライモンツールス」ではアルミ製でホールも四つあり、様々なフライタイイングに柔軟に対応できます。

ラインワインダー(写真右):

こちらはフライフィッシング歴が長い方でも意外と利用されない方もいます。しかしラインワインダーがあれば、フライラインの交換、収納、そしてメンテナンスが効率よく行えます。一度ご利用になると手放せないこと間違いなしの一品です。ラインワインダーも市場に多く出回っているものは、その多くがプラスチック樹脂ですが、弊社ではアルミ製で金属としての堅牢性と軽量化を追求しています。先端部の割れ目は金属では加工しにくく技術的にも難易度の高い部分ではありますが、ラインワインダーの要となってくる箇所でもあり、妥協無しの製品に仕上がりました。

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タイイングニードル(写真左):

ニードルは細かな作業を強いられるフライタイイングにおいて大きく真価を発揮します。こちらもほかのツールと同じくボディはアルミ製で軽量化を図りました。また使い込んでいくうちにヘタリが気になる先端の針の部分はステンレス製です。針は柄の部分のねじで解放するとフリー状態となるため、使いやすい長さで固定すれば、あらゆる作業をこれ一本で行う事ができます。

ダビングブラシ(写真右):

ダビングブラシはその名のとおりブラシです。アンダーファーを採取したり、ダビングボディやヘアーウィングを梳かし、整えるために使います。毛先にはヘタリの少ないステンレスを用い、且つしなやかに仕上がるよう0.1、0.15、0.2ミリの三種類の太さのワイヤーを使っています。金属でいかにやわらかく仕上げるかが最大の課題でしたが、お客様に満足いただける仕上がりになりました。タイイングニードルと同じく毛の長さを手元のねじで調整できるようになっているので、金属製のブラシとは思えない使い心地を体感できます。

<杉原産業からのコメント>

フライタイイングは非常に細かい作業の連続で、またフライとひと言に言っても多くの種類があるため、納得のいくフライを作るには、それ相当のタイイングツールが必要になってきます。

最初にフライフィッシングの先生からお声をかけていただいたときは「とにかく喜んでいただける質のいいものを作ろう」という一心でしたが、最近では趣味でフライフィッシングをやられている方のブログで弊社「ライモンツールス」のタイイングツールを使っていただいている記事をよく拝見します。結果はそのときは分からないものですが、こうして徐々に弊社の製品が多くの人の間で喜ばれていることを思うと、この先の仕事にも自然に熱が入ります。

→高品質なものづくりに必要なツールのご相談は、日本の部品屋・杉原産業までご相談ください!

NC旋盤で加工した木材パーツ

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<商品詳細>
商品 :パーツ
材料 :花梨
数量 :300個
納期 :2ヶ月

<手に入りにくい木材「花梨」を使ったパーツ>

取引のある方から、木材を使ってのパーツの依頼がありました。
元々別のところで依頼していましたが、寸法が甘く、思ったとおりの仕上がりではないとのことで、弊社にお声掛けいただきました。お話をいただいた時点で図面もあり、モデルガンに使うパーツとのことで、NC旋盤を使って加工すれば弊社としては決して難しくない作業でしたが、今回の問題は木材でした。

お客様から「花梨(かりん)」を使いたいというご要望があったため、木材業者に問い合わせてみたところ「濡れたものしかない」とのお話でした。元々手に入りにくい上に、加工しやすくなるまで乾燥させるとなると、かなり時間が掛かるとのことで、木材業者に片っ端から連絡して、輸入材ではありましたが、何とかお客様がご希望の花梨を手に入れることができました。

ちなみに今回パーツのご依頼があった花梨についてですが、通常、モデルガンではグリップに木製パーツを使用します。ですので、モデルガンに木材を使用すること自体は決して珍しくはないのですが、主流はウォールナットという建具やベッドフレームなどにも用いられる木材で、こちらは広く流通しています。
それに対して花梨は木材としては重い部類に入り、木目が美しく、ずっしりとした重厚感があるため、高級木材として重宝される以外ではあまり一般的とは言えません。

<杉原産業からのコメント>

写真にあるパーツは、最初にNC旋盤で96mm×25mm×25mmに加工しました。
NC旋盤とは各種の旋盤に数値制御装置を取り付け、刃物台の移動距離や送り速度を数値で指示できるようにした旋盤機械です。従来手動で行っていた操作を、NC装置で自動化することで仕上がりのムラが減り、生産性の向上にもつながります。

またNC旋盤は木材だけではなく、金属の加工も可能です。切断だけではなく難しい削り出しの作業も自動でできるため、花梨の木目を活かした加工も上手く表現できました。今後も、このNC旋盤が活躍してくれるのではないかと期待しています。

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また、成型後の塗装作業ですが、こちらも大変苦労しました。色調のナチュラルなパーツと、こげ茶色の物を製作しましたが、木材は少し塗料を塗っただけでかなり印象が変わります。最初に仕上げたサンプルは、いずれもお客様から高級感がありすぎるとのことで、「もう少し艶消ししてほしい」と言われました。そこで再度ニスの量を調節し、より光沢を抑えたマットなサンプルを製作し、OKをいただきました。

今回は木材のパーツということで、金属の加工に比べると少し勝手が違いましたが、色々と勉強になりました。→金属から木材まで、パーツの加工のことなら日本の部品屋・杉原産業までご連絡ください!

高品質!スライド式のステンレス製エクステリアパーツ

<外構に欠かせない高品質のエクステリア>

弊社では個人様から企業様まで非常に多くのお客様からご依頼があります。個人様からのご依頼は、比較的弊社の技術でご納得いただける場合が多く、スムーズにお話は進みますが、企業様からのご相談は時に「ムム」っと腕組みするような相談を持ちかけられることもあります。

今回お話いただいたのはエクステリアパーツですが、現在はホームセンターでもDIYのキットやパーツが充実しつつありますので、手作りを楽しまれる個人様も増えてきています。しかし新築のお宅はそうはいきません。エクステリア業者が外構工事を行いますし、また、すでにお住まいの場合でも、デザイン性や素材に質の良い物をご検討されている方は、まず外構メーカーにお問い合わせされ、お値段のご相談から入られます。

ちなみに、外構・エクステリアとひと言で言っても、戸建てのお宅なら塀や門、お庭や玄関までのスロープ、車庫など非常に多岐に渡るため、お客様からのご要望も様々です。当然雨風にさらされる場所ですので、金属でエクステリアを製作する場合は、腐食を軽減できるアルミやステンレスを使うのが一般的です。

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<エクステリアの製作工程>

ご依頼のエクステリアは、二つの金属製のパーツをスライド式で填め込むタイプのものでした。金属製のパーツを、建具のようにオス、メスでスライド填め込みする場合は、多少なりとも隙間ができるのが普通です。金属は木製に比べて伸縮が少ないため、逆に言うとこの隙間がないと填め込みができない、または填め込みはできてもスライドが硬い、最後まで填め込みできないといった不具合が出ます。

しかも今回のエクステリアはいわゆる填め殺しではなく、填めた後もスライドで取り出せるものとのご要望でしたので、いかに隙間を小さく、そして滑らかにスライドできるかが課題でした。

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<杉原産業からのコメント>

お客様は、弊社にご連絡いただく前にいくつか他社様にも同様のご相談を持ちかけられたそうですが、どうしても隙間ができてしまうとのことでお困りでした。そう聞くと物作りとしては挑戦してみたくなるものです。

試行錯誤の末、質が高いもの、丈夫なものはサンプルまで作成することができましたが、そうなると今度はお客様の予算を大幅に超えてしまいます。ではどうすればいいでしょうか。溶接で接着していた箇所をネジ止めにしてみますが、しかしそれだと隙間が生まれてしまいます。詳細は専門的なお話になりますので割愛しますが、そういった工夫の繰り返しで今回のエクステリアはお客様の予算と品質に応えられる製品に仕上がりました。→高品質の金属製エクステリアのご用命は、日本の部品屋・杉原産業までご連絡ください!

アクセサリーにおすすめ!少ロットから受注可能なオリジナルメタルチャーム

<受注が増えはじめているオリジナルのメタルチャーム>

弊社で特に受注の多い製品のひとつとしてチャームがあります。チャームとは、アクセサリーのペンダントトップなどに使われる小さな飾りのことを指します。当然、弊社は金具メーカーですので、ステンレスや真鍮で金属製のメタルチャームを製作していくわけですが、チャームという商品は実に幅広く、お客様のご要望も様々です。弊社としても長年培ってきた物づくりのノウハウを活かしながら、質のいいメタルチャームを製作しています。

ひと口にチャームと言っても用途は様々で、洋服や帽子や靴のワンポイントから、ドッグタグ、ペンダントトップ、アクセサリーパーツ、キーホルダーなど多岐にわたります。メタルチャームを作ってほしい、というお客様のご要望で共通しているのは、まずはお値段です。とにかく安く作ってほしい、というご要望の他、少数で注文したい、さらにはなるべく早くほしいというご要望も多く、その都度、素材や製作工程に工夫を凝らします。また新規でご注文いただくお客様が多いことを思うと、なかなか全てのニーズにお応えできる製作メーカーが少なくなってきているのではないかと思います。

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<メタルチャームの製作工程>

まず、メタルチャームをお問い合わせいただくお客様は金具の製作に詳しい方ばかりではありません。雑貨メーカーやアクセサリーメーカーからのお話になると、材質であったり寸法に関しては全くご存知ないことも多いので、お客様のイメージされているものを、こちらでいかに描けるかが重要になってきます。当然、材質から寸法までデザインを決めた上でお問い合わせいただくお客様もいらっしゃいますが、ほとんどがイメージ段階からのご相談になります。弊社で完成図を絵などで描いて製作に入ることもありますが、特に仕上がりで大きく変更点があったということはありません。

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<杉原産業からのコメント>

今回の特殊ネジは、最初は図面がない状態でサンプルを作るなど、リスクになるようなことも多く、堅実な業者さんであれば、なかなか引き受けにくいだろうな~と感じましたが、最終的にはお客様から「これからも色々と相談させていただくこともあると思います」とお声もいただき、うれしい限りです。

メタルチャームの製作については製品の強度やミリ単位での技術的な正確性という点では、いわゆる一般の部品に比べて何ら難しいものではありません。それよりもお客様がどういったものを希望されているのかをうまくイメージすることが一番重要です。季節物のアクセサリーや、服飾品のメタルチャームは流行などもあり、ロット数も少ないため、採算が取りにくいものもありますが、新規でのお客様もふくめ、弊社でこれだけメタルチャームのご相談が多くなってきているということは、それだけお困りのメーカーさんが増えてきているのだと思います。
→アクセサリーパーツから、オリジナルキーホルダーまで、様々なメタルチャーム製作を、小ロットから承ります! まずは日本の部品屋・杉原産業までご相談ください!