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月別アーカイブ: 2018年8月

グルーデコ土台(カバン型)をゴールドとシルバーの2色で製作

カバン型グルーデコ土台

 

とあるお客様より、「カバン型のオリジナルグルーデコ土台を製作してほしいです!」と、ご依頼がありました。

 

(ちなみにグルーデコとは、ラインストーンなどを粘着性の高い接着剤で取り付ける、クラフトワークのことです。)

 

お客様には、グルーデコ土台の明確な仕上がりイメージがあったため、手書きイラスト図をお送りいただいて詳細を確認しながら、製作を進めていきました。

 

細かくやり取りをしてイメージ通りのグルーデコ土台(原型)を製作

 

カバン型グルーデコ土台の原型

 

グルーデコ土台の色を決める前に、まずはグルーデコ土台の原型を完成させることにしました。

 

1番始めの設計段階では、カバン部分の厚みがもう少しあったのですが、もう少しスマートにして設計し直したとの連絡があり、その2回目の手書きイラスト設計図を基にして、グルーデコ土台の原型製作を進めていきました。

 

「カバンの持ち手の部分を竹っぽいデザインにしたい」とのご希望がありましたので、その通りに微細な加工を行っています。

 

グルーデコ土台の原型完成後、お客様にサンプルをお送りしてチェックをいただいたところ、「とても可愛いです!早速テープを通して、ストーンを仮置きしてみました。これにメッキがかかると、もっと可愛くなるのかと思うと、嬉しいです!」と、とても喜んでいただけました。

 

グルーデコ土台の色見本をご確認いただきシルバーとゴールドを採用

 

カバン色見本-min

 

カバン型グルーデコ土台の原型が決定したら、次はグルーデコ土台の色を決めていただきました。

 

本金・ニッケル・ロジウムの3種のサンプルをお送りし(すべてメッキ加工)、アクセサリーとしては定番なゴールドカラー、シルバーカラーの2種類で、カバン型グルーデコ土台を製作することになりました。

 

製作したグルーデコ土台にストーンを置いた綺麗な完成品

 

カバン型グルーデコ完成品

 

オリジナルグルーデコ土台を出荷後、お客様がグルーデコの完成品の写真を送ってくださいました。

 

ラインストーンが付いて、とてもキレイに仕上がっています!

 

お客様からは「とても可愛いアクセサリーパーツができました。周りからの評判も、とてもいいです!ありがとうございました。」とのお声をいただきました。

 

こだわって製作したグルーデコ土台を気に入っていただき、私たちも大変嬉しかったです。

 

当社「杉原産業」では、グルーデコ土台をはじめとする、様々なアクセサリーパーツの製作を手掛けてきました。

 

お客様のイメージを叶えるために、製作・加工の腕を磨き続けていますので、何か作りたいアクセサリーパーツがあれば、ぜひ1度杉原産業までご相談ください。

 

オリジナルグルーデコ土台の製作なら杉原産業におまかせ下さい!

丈夫なオリジナルシャワー台が試行錯誤の末に完成

シャワー台大-min

 

先日、とあるお客様から「オリジナルのシャワー台を作ってほしい!」と依頼がありました。

 

シャワー台といっても、お風呂で使うシャワーとはまったく関係がありませんよ!

 

シャワー台とは、ハンドメイドで使う部品の1つで、ストーンやビーズを盛り合わせて豪華に仕上げるブローチや帯どめの、土台となる役割を持っています。

 

ストーンやビーズを取り付けると、外からは見えなくなりますが、このシャワー台の作りが甘いと、せっかく作ったキレイなアクセサリーがすぐに壊れてしまう原因になります。

 

そのため品質には徹底的にこだわり、長持ちするアクセサリーが作れる、オリジナルシャワー台製作に取りかかりました。

 

今回の記事では、特に工夫が必要だったところをピックアップしたいと思います。

 

シャワー台の尖っているところ(ツメ)の強度調整が難しかった

 

シャワー台大横-min

 

シャワー台には、尖っている部分(ツメ)がいくつかあります。

 

この尖っている部分は小さくて薄いため、作りが甘いとちょっとした衝撃で簡単に折れてしまう可能性が高いです。

 

丈夫なシャワー台として仕上げるために、この尖っている部分の強度調整にはとても苦労しました。

 

尖っている部分を、簡単には折れない強度にするため、何度も試行錯誤を繰り返しています。

 

その甲斐あってか、職人として納得がいく強度まで上げることができ、こだわりハンドメイドにピッタリの丈夫なシャワー台が完成しました。

 

完成したシャワー台によってどんなアクセサリーを作るのかは、もちろん人によって違うと思いますが、上の写真で見ると分かるように、全体的に緩やかなカーブを描いているので、バレッタなどがうまく作れそうですね!

 

何にしても、試行錯誤の末に完成した、強度の高いオリジナルシャワー台をもとに、長く使える綺麗なアクセサリーを作って、楽しんでいただければ幸いです。

 

シャワー台をはじめとする高品質なアクセサリーパーツの製作なら杉原産業におまかせ下さい

 

以上、杉原産業が製作したオリジナルアクセサリーパーツ、シャワー台についてのご紹介でした。

 

当社はシャワー台だけでなく、ミール皿など、アクセサリー作りに必要な基本的な部品の製作を、数多く引き受けてきました。

 

何でも基本となる部品は、品質が命です。

基本部品がしっかりとしていることで、アクセサリーの価値が上がります。

 

だからこそ妥協せず、作る部品(パーツ)の品質には徹底的にこだわり抜いていることが、当社の自慢です。

 

「高品質なシャワー台を作りたいな……」とお考えでしたら、ぜひ1度、杉原産業までご相談ください!

 

シャワー台(アクセサリーパーツ)のオリジナル製作なら杉原産業まで!

オリジナル回覧板用クリップを5色展開で製作

当社「杉原産業」は、実用性の高い金属部品を、多数製作してきた実績があります。

そのうちの1つが”オリジナルクリップ”です。

 

クリップとひとくちにいっても、形状は様々ですが、今回ご紹介するのは、よく見かける回覧板の上部に取り付けるクリップです。

大きさ・色ともにバリエーション豊富に製作しましたので、ぜひご覧ください!

 

ピンクやイエローなど鮮やかな色合いの回覧板用クリップ

5色の回覧板用クリップ

 

こちらが、当社が製作したオリジナル回覧板用クリップです。

 

  • ・パールピンク
  • ・パールイエロー
  • ・パールブルー
  • ・オレンジ
  • ・ブラック金ケシ

 

上記5種類のカラーで製作しました。

 

一般的な回覧板用クリップは、無機質なシルバーカラーであることが多いですよね。

パールピンクやパールイエローなど、鮮やかな色をつけることで、オリジナリティが生まれました。

 

オリジナル回覧板用クリップは大きさも3種類

回覧板用クリップ大きさの違い

 

今回製作した回覧板用オリジナルクリップの差は、色だけではありません。

大きさも、大・中・小の3種類に分けて製作しました。

 

ただ単純にクリップの横幅に違いがあるだけではなく、それぞれ微妙に形が違うのをお分かりいただけますでしょうか?

 

回覧板そのものの大きさに合わせて、最適なクリップを選ぶことができます。

 

(大きめの回覧板には大きいクリップをつけないと、引っ張られたときに紙が破れやすくなるなどの不都合が出てくるため、クリップの大きさ選びは意外と重要なのです。)

 

紙1枚でもしっかり止められる強力なバネが回覧板用クリップの持ち味

 

回覧板用クリップは、当然ながら見た目がユニークであるだけでは、使い物になりません。

 

オリジナルクリップの見た目の楽しさは、“紙類をしっかりと板に留める”という、基本的な役割を果たせることが前提です。

 

回覧板であれば、地域の重要な連絡が書かれた紙を挟むことが多いでしょう。

 

たった1枚の紙の薄さでも、しっかりと留められるような、強いバネの力が働いていなくてはダメなのです。

 

当社が製作したオリジナル回覧板用クリップは、クリップにあるべき品質を重視し、試行錯誤の末、完成しています。

 

紙をしっかりと挟み込み、少々引っ張ったくらいでは外れない、強度に調整しました。

 

まとめ

 

以上、杉原産業のオリジナル回覧板用クリップのご紹介でした。

 

部品・パーツの中でも特に実用性の高い物は、とにかく”きちんと使えること”がポイントです。

“見た目は変わっているけど、使いにくい部品”では、意味がありません。

 

ユニークなアイデアを取り入れつつ、本来の性能をしっかり発揮できる部品を製作できることが、長年様々な部品を作り続けてきた杉原産業の強みです!

 

オリジナルクリップを製作するなら杉原産業にお任せください!

既存の小物やパーツを加工した3つの事例 | スタンド・ネジ・花瓶

杉原産業では、新しい小物やパーツの製作だけでなく、”既存の小物・パーツの加工”のご依頼も、数多く引き受けてきました。

 

  • ・この部品のココだけ少し切削してほしい
  • ・このパーツを少しだけ短くしてほしい

など、既存のパーツの微調整には、繊細な加工技術が求められます。

 

今回の記事では、お客様のご要望を元に小物やパーツを、少し加工した事例を3つ紹介いたします。

  1. 1.カメラスタンドの加工
  2. 2.ネジの加工
  3. 3.花瓶の加工

 

1.カメラスタンドの加工

 

カメラスタンド-min

「土台に違う種類のネジを取り付け、使えるようにしたいです」とカメラスタンドの加工のご依頼をいただいたことがあります。

 

ネジの種類が変われば、当然ながら穴の形も変えなければ、カメラとスタンドを固定することができません。

つまり、新しくカメラスタンドに取り付けるネジの形に合わせた、穴の切削加工を行ったことがポイントです。

 

カメラスタンドのメーカーはもちろんのこと、他の加工会社でもずっと断られ続けたため、カメラスタンドの加工はできないものだと諦めかけていたそうですが、当社が何とかお力になることができ、大変喜んでくださった事例です。

 

<詳しくはコチラ>

⇒ 新しいカメラネジを切ってカメラスタンドを改良

 

2.ネジの加工

 

ネジ加工

とあるお客様から、「プラスネジをマイナスネジへ加工してほしいです」とのご依頼がありました。

 

上の写真のネジは左がプラスネジ、右がマイナスネジと、その違いは明確ですが、元は同じ形状・寸法のプラスネジだったのです。

 

ネジの頭に切削加工を行ったことで、まったく別の種類のネジが出来上がりました。

 

3.花瓶の加工

とあるお客様から、「細長い花瓶を少し加工して、丸みを持たせてほしいです」とのご依頼がありました。

 

 

花瓶-min

上の写真が、加工前の花瓶です。真ん中がくびれた、細長い形状になっており、どちらかというとシャープな印象を受けます。

 

 

花瓶加工後

こちらが、加工後の花瓶です。

 

全体的にコンパクトになったこと、くびれの下側がふくらんだような形状にして、丸みを持たせたことが特徴です。

 

 

花瓶見本比較-min

加工前の花瓶と加工後の花瓶を並べてみると、その差は一目瞭然。

 

元が同じ花瓶であったことが分からないくらいです。当社の持つ切削加工技術の成せる業です!

イメージ通りに花瓶の形状が変わり、お客様も大変喜んでくださいました!

 

まとめ

部品やパーツのちょっとした加工は、大ロットの製作・加工を主とする業者さんでは断られることも多いでしょう。

 

実際、当社にお問合せをくださるお客様の中にも、「ダメでもともと……」と言われる方がいらっしゃいます。

 

杉原産業は、お客様の持つどちらかというとマイナーなご要望にも、できるだけお応えし、喜んでいただける会社でありたいと思っています。

 

「元の部品やパーツの改良を目指し、少しだけ加工してほしい」、そんなご要望がありましたら、ぜひ1度当社まで相談をいただければと思います!

 

部品やパーツの形状を加工するなら杉原産業まで!