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カテゴリー別アーカイブ: 製作実績

オーダーメイドでアクセサリーのパーツを製作 大阪

アクセサリー作家様から、オーダーメイドのアクセサリー用パーツの製作のご依頼をいただきました。

元々は、海外から輸入して販売されていたデザインのアクセサリー用パーツでしたが、今回から国内生産をしたいということになりました。

 

それに伴い、アクセサリーの細かい部分を、色々と改良したいと思われたそうですが、なかなか細かい注文まで聞いてくれそうな業者が見つからず、困っていたところで、杉原産業を見つけてくださったそうです。

お客様のアクセサリー製作に対するこだわりに、出来るだけお応えできるよう、尽力させていただきました!

 

真鍮の素材に特殊加工を行い、滑らかな質感を表現

アクセサリーパーツ 製作後

まず、お客様からは、「アクセサリー用のパーツは、真鍮素材のみで製作してください」とご要望がありました。

 

そこで、真鍮素材を選ばせていただいたのはもちろんですが、さらに高級感のあるオーダーメイドのアクセサリーに仕上げるため、真鍮には特殊加工を行っています。

この特殊加工のおかげで、アクセサリーの表面がキレイで滑らかになり、ツヤ感が増しました。

 

ゴールドカラーのアクセサリーは、仕上げの加工にこだわらないと、安っぽくなってしまう可能性がありますので、そうは見えないような工夫をさせていただきました。

 

特殊塗料でマニキュアの色付けをして、オーダーメイドのアクセサリーの完成

素材以外のこだわりポイントは、手形のマニキュア部分の色付けです。

 

最初は、マニキュアの色付けは、お客様自身で行う予定だったそうですが、打ち合わせを重ねるうちに、「やはりマニキュアの彩色もお願いしても大丈夫ですか?」とご希望されましたので、マニキュアの色付けも担当させていただくこととなりました。

 

アクセサリーパーツ 製作途中

マニキュアの塗料に採用しているのは、釣りのルアーに使われているような特別塗料です。

この特別塗料を、爪の形に見えるように、形状にこだわって塗らせていただきました。

ただし、上の画像で完成ではなく、ここからさらに試行錯誤を重ね、お客様の理想の見た目にドンドン近づけていきました。

 

 

アクセサリー 完成

上の画像が、改良を重ねたオーダーメイドアクセサリーのサンプルです。

マニキュアの塗られている範囲が広くなり、たっぷり塗料をのせることで、”ぷっくり感”を出しています。

 

このように立体的に塗料を塗ることで、塗料がはげにくくなるというメリットがあります。

特に今回のお客様は、この手形のマニキュアにこだわっておられましたので、お客様の期待にお応えできるよう、かなり力を入れた部分でもあります。

 

試行錯誤の段階で、何回かオーダーメイドアクセサリー用パーツのサンプルを提出させていただきましたが、その時に意識したのは、常に「お客様の望む以上のクオリティの商品を提供すること」です。

 

そのおかげか、オーダーメイドアクセサリーの完成品を確認されたお客様にも大変喜んでいただけ、「従来品の仕上がりとは比べ物にならないくらい、良いアクセサリーが出来上がりました!」とお声をいただくことができました。

 

また、「次のアクセサリーの製作も、ぜひ一緒にやりましょう!」ととても嬉しいお言葉をいただくこともできましたので、お客様のこだわりに応える仕事ができて良かったと感じました。

 

大阪のオーダーメイドのアクセサリーの製作なら杉原産業まで!

ステンレス製の検査治具を製作

検査治具

  • 素材:ステンレス(SUS440C)
  • 数量:1セット(異形状4種)

今回、ROR試験用の検査治具をオーダー製作しました。

 

某大学の研究室から、高精度の金属製の検査治具が必要なのですが、色々探したけれど製作してくれるところが見つからず困っています。こんな検査治具を製作できませんか?と資料が届き、「できますよー」と即答して依頼を受けさせて頂いたのが製作のキッカケです。

依頼を受けさせていただいてから、詳細の図面や説明などのデータを送っていただき、具体的にどんな事をするものなのかを知ったうえで、所定の素材を利用して作成させていただきました。

 

製作する検査治具に求められた性能

この依頼があった検査治具は下記2つの性能をクリアする必要がありました。

  • ・硬度
  • ・表面粗さ

 

硬度に関してはHRC硬度40以上の金属の使用が必要ということで、SUS440C(最も硬いステンレス)を依頼の情報としてあげてくれていたので、それをそのまま利用することにしました。

また問題は、表面粗さです。

粗さ0.4~0.8?(マイクロメートル)以内の均一な表面仕上げをすることが求められました。

 

硬度の問題に関しては、特に意識する必要がなく、NCにて高精度の加工を行いました。そして、表面仕上げです。

表面仕上げに関しては、数字を出す事が難しい為、経験と勘によるものが大きいと考えています。

杉原産業では、今まで数多くの難しい依頼を解決してきた経験から、粗さ0.4~0.8?(マイクロメートル)という細かさでも問題なく、表面仕上げを行いました。

 

検査治具の小ロット対応可能

検査治具は品質管理を行う上で非常に大切なものですが、頼んでみると難しい形状だから断られたり、小ロットだからできない事もあるかと思います。

 

今回の事例は1セット4種類のものしか製作しておりませんが、極小ロットでの対応です。しかし、そんな小ロットであろうと試作であろうと、杉原産業では困ってる人の助けになれるように依頼を受けております。

 

超精密加工ができる技術力があるから検査治具も安心して製作できる

品質を保つ為に用いる治具ですが、治具そのものをシッカリと製作できていなければ、意味がありません。

 

ただ杉原産業では、いままで難しくて中々できないと思われていた様々な精密加工ができます。具体的には0.3mmの細かい針やアクセサリーなどの細かい製作実績が多数あります。

 

なので、難しい依頼内容でもできることが多いです。

寸法精度の高い検査治具の製作をお考えであれば、杉原産業に一度ご相談ください。

 

医療器具の電力を流す接続金具の製作

ワイヤー 製作

今回は医療器具に利用する電気を流しやすい金具の製作を行わせていただきましたが、実はすぐに金具の製作を行ったわけではなく、ちょっとした経緯があります。

元々、お客様からはバネやヒートン、ゴムなどの細かいパーツの製作依頼を、順々にいただいておりました。

 

しかし、思うような成果がでなかったのか、バネの次はヒートン、ヒートンの次はゴムと依頼があり、なにかを開発しているのかな?と思ったので、「一体何をお作りになられているんですか?」と、お客様にお伺いしてみると、作っているのは医療器具用の電機を通すためのワイヤーだということでした。

ただ、そのワイヤーの電力の流れが悪く、どんなパーツを取付けるのが良いのかわからず、困っておられるようでした。

 

目的さえ聞く事ができれば電気の流れの良い接続金具を作ることは大抵可能なので、「ウチでやってみましょうか?」とご提案させていただきました。

それから「では、お願いいたします!!」ということで、今回の金のエイトカンを作ることになったのです。

 

シンプルな小さいエイトカンを採用

エイトカン バラ

お客様は当初、無理やりくっつける形を取ろうとしておられ、それでも思うように電気が流れていなかったようです。

だったら、ただ電気の出るところに当たれば問題ないと思い、電気を効率良く流す為に、どんな風に取付けるのが良いのか悩みましたが、シンプルにエイトカンにして引っ掛けるので良いんじゃないか?と思って真鍮でエイトカンのサンプルを製作をしました。

 

そして製作したエイトカンのサンプルをお客様にお送りして確認いただいたところ、よく電気が流れます!という事で、気に入って頂けました。

ただもう少し電力の流れをよくしようと考え、真鍮よりも電気を流しやすい伝導金属の金を使ってエイトカンを利用しました。

 

金は滅菌効果があるので医療器具のパーツにピッタリ

エイトカン サイズ感

金を採用した理由は、電気の通しやすさだけでなく、金特有の滅菌作用です。

どんな菌が付着するか分からないのが医療器具なので、衛生面の考慮も非常に重要になってきます。

そういった事を考えると金は滅菌面と電流の流れやすさの面の2つの面で今回の製作の条件にピッタリです。

 

加工方法は特殊プレス加工?

縦2mm、横3mmの極小エイトカンは、特殊なプレス加工で仕上げています。

約100本のエイトカンをワイヤーに2個ずつ取り付けて、電流がきちんと流れるか検品を行って合格したものを、お客様に納品させていただきました。

 

エイトカン 取り付け後

ご依頼をくださったお客様からも、「とてもよく電流が流れていくのでいいですね!! これから量産しようと思いますので、その製作もぜひお願いいたします」と嬉しいお声をいただくことができました。

 

エイトカンなど細かいパーツの製作も杉原産業まで!!

ロストワックス製法で滑らかでキレイな真鍮製のバックルを製作

バックル 製作

今回は、ロストワックス製法で作った真鍮製のバックルについての事例をご紹介します。

 

ロストワックス製法と鋳型製法の違い

まずは、ロストワックス製法と鋳型(砂型)製法で作る製品の違いについて、簡単にご説明したいと思います。

 

~鋳型(砂型)製法で作る製品は表面がざらついている~

鋳型製法(鋳造)は、古代からある製造方法で、今も大量生産を行う際に使われることが多いです。

 

しかし、砂型を利用するという特性上、どうしても製品の表面に細かいざらつきが出来てしまい、精密機械の部品の生産には向いていません。

 

~ロストワックス製法で作る製品は表面が滑らか~

一方、ロストワックス製法は、ワックス(ろう)を使って製品の原型を作り、その周りを鋳砂などで固めて、その後ワックスを溶かして出来た空洞部分に、溶けた金属を流しこみます。

 

従来の鋳造品と比べると、表面にざらつきがなく、滑らかに仕上がります。

また、複雑な形状の継ぎ目部分など、鋳型では再現が難しいところも、ロストワックス製法なら精度よく製造することが出来ます。

 

以上の理由から、杉原産業でも良くロストワックス製法を使っていますし、表面がつるっと滑らかに仕上がるので、お客様にも喜んでいただけています。

 

例1.猫の首輪に取り付ける真鍮製のバックル

真鍮 魚 バックル

ロストワックス製法で製作した、真鍮製バックルの1つ目の例は、猫の首輪に取り付けるためのものです。

 

お客様からイラストを送っていただき、「こんな感じのバックルの製作はできますか?」とお問い合わせをいただきました。

 

「ええ、大丈夫ですよ!!」とお答えさせていただき、直ぐにロストワックス製法でバックルを製作し、納品させていただきました。

 

つるっと丸みを帯びた、お魚の形のバックルの仕上がりに、大変ご満足していただくことができました。

 

例2.ベルトに取り付けるため真鍮製のバックル

ベルト バックル 真鍮

もう1つのロストワックス製法による真鍮製バックルの例が、ベルト用のバックルです。

 

ベルトのバックルは、写真のように何パーツかに分かれて製作する必要があり、以外と形状が複雑な部分もあります。

ですが、ロストワックス製法なら継ぎ目もキレイで、複雑な部分も精度良く製作できます。

 

ちなみに、こちらのベルトバックルのご依頼をくださったお客様は、「使いこむにつれ出てくるオールド感を重視したい」とご希望されていましたので、メッキ加工は行わず、真鍮の素材そのままで納品しています。

 

ベルトのバックルとして強度も十分にありますし、錆びにくいので長くお使いいただけるかと思います。

 

上記でご紹介しましたように、杉原産業ならロストワックス製法を使った、質の高い滑らかな真鍮製のバックルを製作することが可能です。

「こんなデザインで製作することはできますか?」など、何でもお気軽にご相談ください!!

 

真鍮製のバックルの製作なら杉原産業まで!!

腕時計のパーツ(ネジ)をステンレスで4個製作

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とある時計屋さんから、腕時計のパーツ(ネジ)の製作のご依頼をいただきました。

 

時計屋さんの方に、ある時計の持ち込みがあり、「この時計に、ステンレス製の留め具パーツ(ネジのような棒)をつけてほしいのですが、作れるでしょうか?」と相談されたそうです。

 

時計屋さんの方でも、時計のパーツを製作してくれる会社を探されたそうなのですが、ステンレスで作ってくれるところは全然見つからなかったそうです。

 

時計パーツの製作自体を受けてくれる会社さんは多かったそうですが、出来る素材がステンレスではなく真鍮でした。

 

真鍮の方がステンレスに比べて成形性が良く、作りやすい素材だからだと考えられます。

でも今回のご要望は、あくまで“ステンレス”の時計パーツです。

 

どこも時計パーツの製作を受けてくれず、困ってしまった時計屋さんがインターネットで検索し、杉原産業を見つけていただいたのが、今回のご依頼の背景です。

 

大変お困りでいらっしゃったので、真鍮と比べると成形が難しいステンレスの時計パーツの製作も、喜んで引き受けさせていただきました!!

 

図面なしの時計パーツを実物を参考にしながら切削加工で製作

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時計のパーツは図面はなく、パーツの差し込み部分の形状に合わせて、ステンレスを切削加工していくことが必要でしたので、時計屋さんががお預かりしている時計を、さらに弊社にお貸ししていただきました。

 

ステンレスは、真鍮と比べると成形はしづらいのですが、圧縮強度が強く、硬い金属なので耐久性も良いです。

また、ステンレスは腐食しづらく、汚れにくいことも特長です。

 

腕時計は、ほぼ毎日、それも長時間身に付けているものですので、金属パーツもより頑丈な素材を選んだほうが、長く大切に使えるでしょう。

 

ステンレスの時計パーツは計4本、お借りした時計の実物を参考に、丁寧に切削加工をして作り上げました。

 

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このように、棒の端がネジの頭のようになっていて、取り外しが出来る仕組みになっています。

ステンレスの時計パーツの納期は、約1週間です。

 

「こだわりの時計パーツを製作してくれてありがとうございます!!」と嬉しいお声

ステンレス製の時計のパーツの納品後、時計屋を営むお客様からは、「どこもステンレスではやってくれなかったので、本当に困っていたところでした。ちゃんとステンレス製という部分にこだわった上で、依頼を受けてくれて本当にありがとうございました!!」と、嬉しいお声をいただくことはできました。

 

今回のケースのように、「素材は○○でパーツを製作したい」というご相談も、喜んでお受けしていますし、できるだけお客様のご希望をかなえることが出来ればと思っています。

まずは何でもお気軽にお問い合わせください!!

 

時計のパーツの製作なら杉原産業まで!!

錆びにくいSUS(ステンレス鋼)で丸棒と片蝶番を製作

とある会社様から、

「イベントで使うボックス(作業台のようなもの)の、丸棒と蝶番(ちょうつがい)を作ってほしいんですけど、できますか?」とお問い合わせがありました。

 

どんな風に使う蝶番なのか、お客様に詳しいお話を聞かせていただきましたところ、

「ほぼ同じサイズの2つの箱を、組み合わせて使う作業台がほしいのです。蝶番がある部分から、パカッと開いて使うような、折りたたみに近いような感じの作業台です」とおっしゃっていました。

 

今回、杉原産業にお願いしたいのは、この蝶番の軸となるような丸棒、両端のネジ、片蝶番の製作とのことでした。

お客様から、製作したいそれぞれの金属部品の図面を送っていただき、「OKです、おまかせください!!」と、お応えさせていただきました。

 

丸棒と片蝶番は錆びにくいSUS(ステンレス鋼)製

蝶番 軸 ボルト

こちらが、蝶番の軸となる丸棒と、両端に取り付けるネジの完成写真です。

 

 

蝶番 ネジ

丸棒に取り付けるネジを、横から見た写真がこちらです。

(丸棒の)差し込み口は丸いですが、ネジの外形は六角です。

これらの蝶番は、錆びないようにSUS(ステンレス鋼)で製作しています。

 

丸棒と蝶番は色あせたように仕上げて箱の雰囲気に合わせる

蝶番 箱

「丸棒と蝶番はSUSで製作した」と先述しましたが、実は、初めからそうだったわけではありません。

元々は、真鍮でピカピカ、スッキリしたデザインの丸棒と蝶番を製作しており、完成後お客様に確認していただいたのですが、

「これだとちょっと、箱の雰囲気には合わないかも……」と仰られました。

 

確かに蝶番でつなげる2つの箱は、どちらかというと簡素なデザインなので、そこに「新品!」という感じがする丸棒や蝶番を付けてしまうと、若干違和感があるかもしれません。

 

そこで、急きょ、素材を変えて丸棒と蝶番の作り直しを行いました。

その素材が先述したSUS(ステンレス鋼)です。

使い込んだような風合いを出すために、丸棒や蝶番にメッキ加工は施しませんでしたが、先述したようにSUSは錆びにくいので、問題はありません。

 

そして、SUS製の丸棒を9本、片蝶番を50個、お客様に納品させていただきました。

初めは、お客様の方でも、箱の仕上がりのイメージは固まっていなかったそうですが、弊社とやり取りをしながら、丸棒や蝶番などの金具を製作したおかげで、理想のボックスを作ることができたと、大変喜んでいただくことができました。

また、実際にイベントに持って入ったボックスのお写真も、後日送ってくださいました。

 

 

蝶番 ボックス

お客様のご希望にピッタリの丸棒と蝶番を製作し、ステキなボックスが完成したので良かったです!!

 

SUS製の丸棒や蝶番の製作なら杉原産業まで!

錫合金で製作した飾りボタンのパーツを取り付け

飾りボタン パーツ

とあるクリーニング屋さんから、お問い合わせをいただきました。

 

「お客様からお預かりしたデニムコートの飾りボタンを、破損させてしまったのです。経年による劣化なのか、もともと割れやすい構造の飾りボタンだったのか、原因はよく分からないのですが、何とかなりますでしょうか?」という内容でした。

 

クリーニング屋さん自身で、何とかしようと試行錯誤されたそうなのですが、どうにもならずに困っていらっしゃったそうです。

そこで、「何とか力になってあげたい!」と思い、まずはお客様からFAXで、寸法と飾りボタンの簡単なイラストを送っていただきました。

 

かなり特殊な形でしたので、コートについている飾りボタンにきちんとフィットするものを作れるかどうかが、不安な所でした。

そこで、「まずは、とりあえずサンプルとして、飾りボタンのパーツを製作しても宜しいですか?」とご提案をさせていただき、OKをいただいてから、飾りボタンのパーツの試作に取りかからせていただきました。

 

飾りボタンのサンプルの製作から取り付けまでの流れ

スズ 真鍮

飾りボタンのパーツは、少々特殊な形をしていたこともあり、デニムコートに取り付けづらいと考えられたので、真鍮と、取り付けしやすい錫合金で、2種類のサンプルを製作しました。

 

完成した真鍮と錫合金の飾りボタンのパーツサンプルを、お客様にお送りして確認していただいたところ、「錫合金の方でお願いします!」と仰られました。

 

ただ、やはりお客様の方では、飾りボタンのパーツの取り付けは難しく、出来ないかもしれないので、「取り付けもさせていただきましょうか?」とご提案させていただきました。

 

その際、「生地の補修を行うために、飾りパーツを取り換えてほしいです」とご要望がありましたので、結果的には計2ヶ所の飾りボタンのパーツの取り付けを行いました。

 

 

破損箇所

※飾りボタンのパーツの破損箇所

 

製作した錫合金の飾りボタンのパーツのサンプルは、外れた部分とピッタリ合うので、そのまま使うことにしました。

ちなみに、元々ついている飾りボタンのパーツは使いこまれているからなのか、若干変色していました。

ですので、新しい錫合金の飾りボタンのパーツだけ浮くことがないように、色は合わせてあります。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※元通りになった飾りボタン

 

お客様からは、「難しい注文をたくさん聞いてくださり、本当にありがとうございました!」と、嬉しいお声をいただくことが出来ました。

困っているお客様の力になることができて、良かったです!

 

飾りボタンのパーツの製作なら杉原産業まで!

ダイヤモンドや石を入れるオリジナルの台座を作成

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ダイヤモンドやジルコニアやスワロフスキーなどを利用して装飾をするティアラ、結婚指輪などに入れるダイヤモンド、そのどれもが美しい輝きを放っていますが、宝石など用いたアクセサリーをデザインするには台座の存在が必要不可欠です。

今回、杉原産業に「こんな形の石を入れる台座をつくれませんか?」とイラストを添付していただいたお問合せを頂きました。

実際にイラストを見させていただくと、手書きの簡単なイラストで、ある程度の形が分かるものでしたので、「できますよ!」と回答させていただき、オリジナルの石の台座を製作させていただきました。

石のサイズが決まっていたので、すぐにイラスト通りに台座を製作

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台座というのは石を入れる場所の事ですが、好きなデザインに台座を繋げることができます。

そもそも台座自体をデザインしなければ、既製品をハンダでくっつけていき、好きなデザインにする事ができます。

しかし、台座が外れたりしないようにキレイに取付けるには、非常に高い技術力が必要です。

今回のお客様は、入れたい石のサイズを予め決めておられて、実際にどんな形の台座で、どの部分にどのサイズの石を入れるのかを決めておられました。

その為、石のサイズに合う既製品の台座をイラスト通りの形になるように繋げて、オリジナルの台座を製作させて頂きました。

ティアラやオリジナルの飾りの台座も製作できる

杉原産業では、ティアラの台座なども製作しているので、様々な形の台座を作る技術を持っています。

ですので、オリジナルの台座が欲しい方からは良くお問合せを頂いております。

台座からこだわりたい方もいれば、台座はなんでもいいので、形をこだわりたい方、台座の材質にはこだわるけど爪の形はこだわらないので、好きなデザインに作ってほしい方など、様々な要望があります。

石のオリジナルの台座となると、なかなか小さなものをくっつける作業なだけに、ある程度のノウハウがなければ、なかなかできない仕事です。

その為、今回はお引き受けをさせて頂けたという事です。

自分だけのオリジナルのアクセサリーができて満足

ダイヤや石などのオリジナルの台座

今回、イラストからお作りさせて頂いたのですが、石のサイズが決まっており、石の配置も決まっておられたので、スムーズに台座を製作することができ、お客様の要望に沿ったオリジナルのアクセサリーパーツを作ることができ、「なかなかやってくれるところが無くて困ってたので、嬉しいです。ありがとうございます!」というお声をいただけました。

結婚式のティアラを自分で作りたいと考えている方、オリジナルデザインのアクセサリーが欲しいと考えている方など、お気軽に杉原産業にご相談ください!

宝石などのオリジナルの台座は杉原産業へ!

オリジナルのコンテナのあおり止めを製作

コンテナ扉につけるあおり止め

材質:ステンレス
種類:3種類(長い・ふつう・短い)

コンテナをお店などに改良したりをしてる会社様から、杉原産業のホームページを拝見していただき、「コンテナの扉を開けた状態で固定したいのですが、ご相談させてただきたい」と、お問合せをいただきました。

また要望として、「あおり止めの長さは30・40・50cmの3種類が必要です。また室外で利用するので素材はステンレスが良いかと思う」とのことでした。

とはいえあおり止めの形の指定があるわけでもなく、またどのような物にすればよいのか固まっていない状態でした。

 

室外の場合はなぜステンレスなのか?

室外で利用する場合、雨や湿気などで金属に水が付く事があります。

そうすると、誰もがご存知の通りサビがでてきて、ボロボロになったり必要な強度が得られなくなったりします。

 

しかしステンレスは錆びにくいという特性があります。
※錆びるステンレスもあります。

 

また、金属の中では加工がしやすく比較的強度の高いものとなるので、野外で重いものを固定するのに最適な素材なのです。

 

コンテナの重量などを加味して、ある程度の強度のあおり止めを製作

指定があったのは素材と長さだけで、どんなものにすればよいのかを考えて、サンプルの作成をさせていただきました。

 

コンテナの扉は鉄でできているので、非常に重たいです。

 

その為、強風が吹いて勢いよく開いたりしまったりすると、大きな力が掛かりますので、ある程度強度がある状態にしなければいけません。

 

そこで、丸棒のステンレスをカットして、プレス加工・曲げ加工・溶接を行いました。

 

あおり止めの曲げ加工を行った箇所

ここは曲げ加工を行って、溶接をしてくっつけた部分です。

サンプルではあるので、手曲げにて加工を行っています。

 

3種類の長さのあおり止め

そして実際に、要望だった3種類の長さのあおり止めを製作させていただきました。

 

今回作成したサンプルは上記の様に30cm・40cm・50cmの3種類です。

実際に利用できるのかを確認していただくために、この3種類のサイズのサンプルのあおり止めをお客様先へ発送しました。

 

そしてお客様のところでお試しいただいているのだと思います。

 

明確なイメージは無いところから目的を考えて製作

こうしたい!こんなものが欲しい!でも、どうすればよいのか分からないという方は多くいらっしゃいます。

 

今回はまだ明確に決まってらっしゃった方ですが、口頭でのイメージだけでお伝えされることもあり、そういった場合においては何をするものなのか?どんな目的があるのか?どんな性能が必要なのか?などを、お聞きした内容から考え、その要望にあった形でよく製作をさせていただいております。

 

ですので、想いがなかなか形にできない方のお問合せもお気軽にご相談ください。

今回はステンレスを利用していますが、金属だけでなく木材でもなんでも、一度やってみます!

 

特殊な金属製品の製作なら大阪の杉原産業

オリジナルアクセサリーパーツの製作~大阪のメーカー様からのご依頼~

アクセサリーチャーム

大阪のアクセサリーパーツメーカー様から、「オリジナルでメタルアクセサリーパーツを試作してほしいのですが、大丈夫でしょうか?」とご依頼がありました。

 

今回、お客様の方で新しいアクセサリーパーツを取り扱うことになり、商品化する前にそれぞれのデザイン・色で試作しておきたいとのお話でした。

 

もちろん、杉原産業はこのようなオリジナルアクセサリーパーツの製作も大歓迎。

「大丈夫です! 作れますよー!」とご依頼を承らせていただきました。

 

16種類のデザイン・3種のカラーでアクセサリーパーツを製作

まず、お客様から、試作したいアクセサリーパーツのデザインイラストを送っていただきました。

また、それぞれのパーツのサイズも、お客様より指定がありました。

お送りいただいたデザインと、お伺いしたサイズに基づき、オリジナルのアクセサリーパーツを製作していきました。

アクセサリーパーツの材料は、全て真鍮、亜鉛、錫鉛です。

 

ゴールドカラーのアクセサリーチャーム

 

gold-size

上の写真が、ゴールドで作ったアクセサリーパーツです。

それぞれ、1cmから3cmのサイズです。

リボン、クローバー、ハート、ロゴプレートなど、アクセサリーパーツとして定番人気のデザインです。

艶消しのゴールドメッキ加工を施しています。

 

stone-gold-size

また、月・ハート・リボン(ゴールドカラー)のデザインで、ラインストーンをたくさん埋め込んだ、少しゴージャスにお作りしたアクセサリーパーツもあります。

ラインストーンを埋め込んだことで、小さいけれど存在感のある仕上がりになりました。

 

シルバーカラーのアクセサリーチャーム

 

silver-size

こちらは、シルバーで作ったアクセサリーパーツです。

ニッケルメッキ・ロジウムメッキで、加工しています。

 

アンティーク調のアクセサリーチャーム

 

antique-size

ブロンズカラーで作ったアクセサリーパーツです。

先にお作りしたシルバー・ゴールドのアクセサリーパーツと比べると、ちょっと大人っぽいデザイン・仕上がりです。

アンティーク風に見えるような、メッキ加工を行っています。

 

アクセサリーパーツはそれぞれ、ロストワックス製法でお作りし、1週間で、お客様に納品しました。

お客様からは、「1週間という早い納期で、ここまで精密な仕上がりのアクセサリーパーツができるなんてスゴイですね!」と、嬉しいお声をいただくことができました。

お客様に喜んでいただけて、なによりです!

 

杉原産業では、お客様のご要望のデザインやカラーをお伺いし、できるだけお客様のイメージに近いアクセサリーパーツをお作りさせていただきます!

大阪のアクセサリーパーツの製作なら杉原産業まで!